これは自戒の意味も込めて。
社交的
粘り強い
勉強が好き
ポジティブ
主体的
しっかり者
整理整頓ができる
リーダーシップがある
優しい
他者に配慮ができる
論理的
運動が好き
あとなんだろう?
わからないけれど
まあいろいろな人の性質があるわけで
その中でも好ましい性質と好ましくない性質とがある。
勤勉と怠惰なら
勤勉であってほしい。
そうやって、好ましいと思う性質が子どもに宿ることを期待して
あれこれ親は言ったりしたりする。
でも
それらが子どもに宿ってほしいと思うなら
まずは親がそうでないと無理じゃない?って思います。
整理整頓しっかりしなさいよ!っていう親が
台所ごちゃごちゃ
洗濯物山積み
部屋はあれこれ散らかってる
なんて状態なら
子どもはそんな親の言うことなんて聞き入れるわけがない。
勉強しろ!っていう親が
日々何の勉強もしないでダラダラスマホ見ていたら
子どもだって勉強しないでスマホを見るようになるなんて
ちょっと考えれば予想つく。
だから
子どもにそういう好ましいと思う性質が宿ってほしいなら
親がそうならないといけない。
大人になるとなかなか性質を変えるのは難しいだろうけれど
でも
親がそうなるのを諦めてたら
子どももきっとそうはならない。
もちろん先天的な性質もあるとは思うけれど。
難しいかもしれないけれど
親が頑張らないといけないんです。
子どものために。
変わるべきは、まずは親。