小学六年生
最初からいる子達は
なんだかいい感じになりつつあります。
学習習慣がしっかりしてきたせいでしょうかね。
ムラがなくなってきた感じ。
課題もしっかりやれるようになってきたし
集中力も高くなってきて
授業中の雰囲気もしっかり手を動かせるようになっていますしね。
手を動かせるようになってきたということは
考えられるようになってきているということ。
考えることと手を動かすことは
とても近しいことなんだよってのは
何度も書いてますよね。
勉強の習慣をしっかり作っていけば
ほとんどの子はしっかりできるようになっていきます。
小学生に必要なのは
難しいことをやるのではなくて
学習の習慣とリズムをしっかり作っていくことなんですよ。
それができていないと
中学生になってからものすごく大変な思いをすることになりますからね。
でもさ
ここまで来るのに半年くらいかかってるわけですよ。
あ、悪いって言いたいわけじゃないですよ?
習慣化したり、手を動かして考えられるようになっていくには
普通の子でも半年くらいはかかるんですよってことです。
半年くらいはかけないと
それが当たり前のこと
にはならないんですよね。
親も根気よくそれくらいやるってつもりでいないといけませんよね。