先を見越して行動する習慣 | ZENT進学塾

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先々を見越して色々動くのは



当たり前といえば当たり前なんだけれど



それができてない人は多い。





受験を見据えて



なんて遠くのことを考えてしまうわけだけれど



たぶん



いきなりそんな先を見越してなんてできやしないから



もっと身近なところから



その意識をしていく必要がある。





例えば一日の行動。



遅い人って、常に一歩遅い。



13時に出かけよう



ならば



12時55分くらいには用意が整っている状態を目指すべきだけれど



遅い人は55分くらいから用意を始める。



ひどい時は13時になってから用意するかもしれない。





13時に家を出るから



12時くらいにはお昼ご飯を食べ始めよう。



となるところが



遅い人は12時くらいに昼ごはんの用意を始める。






こうして少しずつズレていき




予定に間に合わなくなるか、ギリッギリになる。





23時に寝よう。



今日は塾があるから帰宅は21時45分くらいかな。



帰ってからやる時間はないと思うから



学校のこの宿題だけ終わらせておこう。



たぶん30分で終わるだろうから、余裕もって45分くらい確保しとこう。




となるべきところが




帰ってから宿題を思い出して、結局寝る時間が遅れる。





たぶん



こういうところから


 


先を、次を




意識するってことをしていかないといけない。





スケジュールの把握と



その通りこなすためには先に何を片付けないといけないのか



この感覚とか意識を養っておくことが大切。





こういう日常の行動を考えたり意識していかないと



勉強どころじゃないよ?って人もかなり多いと思います。