内部資料なんて言うと
極秘ファイルの流出みたいですけれど
そんなことないですからね(笑)
普通に学校から配布されたモノ。
それを見ると
推薦入試と一般入試の割合
なんと、ほぼ半々!
併願優遇で進学した子も推薦に含めると…
一般で勝ち取っている子たちは、かなり少ない。
一般は、上位校と都立、国立がほとんど。
中堅、下位はほぼ推薦または併願で決まっているようです。
まぁ、だいたい想像はできていましたけれどね。
大まかな感じとして
12月に内申が確定して、クラスの1/4~1/3くらいは進学先が決定します。
多くは、学力下位層です。
その後、都立の推薦で1人か2人かな?
で、私立一般を経て
クラスの2/3くらいは進学先が決定。
残りの1/3くらいが都立。
ざっくりこんな感じです。
都立落ちたら私立一般で受かっている学校か
併願優遇で合格をもらっている学校へ。
だいたい都内の高校受験ってそんなもんですかね。
地域差はあると思いますけれど。
一般入試で勝ち取る人は、あまり多くありません。
勝ち取りたいなら、相応にめっちゃ実力つけていかないとね。
もちろん、私は推薦は全く否定していません。
内申稼いでいきたい高校へ行くって素敵じゃん。
でも、高校受験で推薦でめっちゃ行きたいところに入れる子も
そんなに多くないなという印象です。
一般にせよ、推薦にせよ
勝ち取るには…ってことですよね。
当塾は一般が結構多いです。
理由は分かりません。
戦闘民族が多いんでしょうかね(笑)