結果を出すには具体的な目標を決めるべき | ZENT進学塾

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定期テストが近くなってきました。

 

定期テストに向けて勉強するのは当然として

 

そして、目標を設定するのもよくあることですね。

 

 

 

ところでその目標

 

 

良い点とりたい

 

 

なんて目標にしてませんか?

 

 

これだと良い点なんて取れませんよ。

 

ていうか、そんなの目標ではありません。

 

 

具体的で明確な数値目標でないとたぶんダメ。

 

 

 

 

だって、良い点って何よ?ってことじゃない。

 

 

60点は良い点?

 

 

70は? 80は?

 

 

 

 

良い点取りたいって目標だったとして

 

 

70点だったら成功なの?失敗なの?

 

 

良い点っていう抽象的な目標だと

 

 

具体的な反省にならないんですよね。

 

 

だから、あまり次に活きてこない。

 

 

 

 

 

80点取ろう!

 

→結果75点だった

 

→ケアレスミスを2つした。この2つがあってれば80点超えてた

 

→次はミスしない

 

 

とか

 

 

80点取ろう!

 

→結果68点だった

 

→自分の基準で覚えた気になっていたけれど、もっと細かいところまで出題されていた

 

→次は隅々まで覚える

 

 

とか

 

 

こういう感じで具体的な数字があるから、反省もできるんですよね。

 

 

 

それに行動経済学という分野でも

 

 

数字の目標がある方が頑張れるということが証明されているんです。

 

 

 

定期テストが近いです。

 

 

目標は漠然としたものであってはダメ

 

 

明確に。

 

 

 

もちろん、楽な目標を立ててはダメ。

 

 

ギリギリなんとかなるか??ってくらいの目標か

 

 

自分の志望校とかと照らし合わせた目標にしないとね。

 

 

 

 

目標を立て

 

 

それを達成するために手を抜かないこと!