例年の傾向として
授業の有無に関係なく
ずっと塾にいる子の方が合格率は高い。
ハッキリとした理由はよくわかりません。
たぶん、完全にこうっていう理由はないんだと思います。
でも、なんとなくわかる。
家でやってないとは言わないけれど気が抜けていたり。
分からないものをそのままにしていたり。
塾にいればわからなかったらその場ですぐ聞けますしね。
家だと勉強の区切りがつけやすかったり。
そもそも
なんやかんや理由をつけて来ないってことは
それだけ消極的って意味でもあるわけで
そりゃあそうよねって気がしなくもない。
申し訳ないことにそんなに広い空間がるわけじゃないので
みんないたら狭いなと感じるのだけれど
でも
狭いとか関係なく
いる方がたぶんいい。
学校が終わったら速攻で来る。
なんなら制服のまま直で来る。
で
他の学年の授業が終わるまではいる。
こういう子の方が受かる確率が高い。
色々理由はあるけれど
たぶん最たる理由は帰属意識
なんじゃないかな?
そして、そこからくる連帯意識。
アイツ、めっちゃやってる人がいる
ゆえに
自分も
っていう高めあう連帯。
そういうやってる人が可視化されている環境というのは
自分も
という意識形成がされやすい。
まぁ、慣れあいになっていたら意味ないんだけれど。