授業をしていて常々感じること。
習ったことをその瞬間にしっかり理解して
習った通りに問題を解くことが出来る人は
実はかなり少ない。
特にそれが、原理がわかってないと解けないような問題ならかなり少ない。
感覚的に10人いたら3人くらいかな。
半分いたらかなり多い方だと思う。
だから
説明した後にちゃんと自分が同じように問題を解くことが出来るかどうかを確認していかないといけないし
多くの人は習ったままに出来ないから
何度も反復して定着させるってことをしないといけない。
数学とか理科なら
仕組みをちゃんと言語化して自分になじませないといけない。
問題を解いてみて
出来なかった問題をしっかり言語化。
これが肝ですよね。
説明聞いて、わかった気になるのが最もいけない。