場合の数とか確率とかは気合いで書け | ZENT進学塾

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本日の中三の土曜講座にて

 

場合の数確率

 

うまいこと計算で処理しようとしたり

 

頭の中でごちゃごちゃ考えたりして

 

結局間違っている人が複数。

 

 

 

いかんいかん。

 

 

授業中にも言ったけど

 

場合の数確率ってのは

 

自分で全部書き出すって作業をしないと。

 

 

楽しようと思ってテクニックに頼ろうとしてはいけません。

 

 

まず、書け。

 

全部書いてもたかが数百通りなら

 

気合いですべて書いてしまえばいい。

 

書いてるうちに、規則とかがわかってきて

 

書く必要があるもの、無いものがわかるようになってくる。

 

 

 

結局

 

こういうのも具体的な経験を通して

 

自分の手を動かして愚直に試してみないと

 

なかなかわからないんですよね。

 

だから、テクニックに頼ろうとすると間違えるし

 

そもそも具体的な経験が無いからどうやってテクニックを使うのかもわからない。

 

 

めんどくさがらずに愚直にしらみつぶしに書くってのも

 

かなり重要な力です。