中二学判 数学の採点をして | ZENT進学塾

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昨日、中学二年生の学力判定テスト

 

採点終了して

 

まぁ、わかっていましたが

 

計算精度がまだまだ低い。

 

あと、等式の変形は半分くらいの人がまだ甘いですね。

 

大問1と大問2で33点分あります。

 

ちょっとキツイの入れてあるので、ここで、落としていいのは2つ。

 

 

そして、春期講習中やっていた角度。

 

こちらは、まぁまぁの達成具合かな。

 

対角線の本数の求め方、やっぱり忘れている人が多いですよね。

 

要確認。

 

春期中のプリントがしっかりわかっている人なら、ここはラストの一問以外はしっかり対処できるはず。

 

ということで、落としていいのは1問だけ。

 

それ以上落としている人は、実はわかったことにして終わらせてしまっている可能性がある。

 

しっかり確認していこう。

 

 

あとは、記述かな。

 

ちゃんと書き方を覚えていないと記述は書けません。

 

ふわっとわかっているって程度では、部分点すら入らないですよ。

 

ここも定期テストしっかり書けるようにしていかないとね。

 

 

それ以外の部分は、中一の内容からいくつか。

 

基本だよねってところは、まぁだいたいみんなあってたかな。

 

ちょっと頭使うところでの苦戦は目立つけれど、そういう問題はまだ慣れていないから厳しくても仕方ないかも。

 

でも、言いたいことはたくさんある。

 

わかっているはずなのに、ミスってるとか、そういうのが一番ヤバイ。

 

 

 

各々、反省点はたくさんあります。

 

 

全員、計算や「当たり前だよね」って内容を抑えるだけで、10~20点くらいは上がります。

 

 

60点台から70点くらいなら、とりあえず、現時点での内容は問題ないといえる内容にしてあります。

 

そこに届かない点の方は、穴がある。

 

埋めていかないとね。

 

 

得点力に結び付けるには、あやふやな理解ではあってはならない。

 

明確に

 

問題を見た瞬間に

 

こうだよね

 

ってレベルでこなせるようにならないと、点数は取れない。

 

 

少し駆け足気味に3月は来たから、少し、定着のための演習量を増やしていこう。

 

ちょっとでも怪しいなと思う部分は徹底していきましょう。