英語弱者の救済に必要なこと | ZENT進学塾

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英語が出来なくなっている人は

 

自分ではどこからやり直せばいいのかわからない。

 

 

 

当塾にも、英語弱者は来ます。

 

 

だいたい、一からやり直し。

 

 

特に、品詞の理解が甘い。

 

疑問詞とかやらせると、大体カオスが展開されています。

 

 

 

英語が苦手な人は、体系的に文法の理解が出来ていないことが多い。

 

 

 

だから、体系を作り直すために一からやるしかない。

 

たぶん、一から骨組みを作り直さないと、全体のバランスが整わない。

 

途中途中で、今ある枠を利用できる部分はあるかもしれないけれど

 

最初は土台から、基礎工事からやり直し。

 

 

でも、たいていの人はそれを嫌がる。

 

だから、いつまでたっても英語が苦手なんじゃないかな。

 

 

 

私も英語苦手でした。

 

苦手なまま何とか乗り越えたのだけれど

 

結局英語が出来るようになったのは、高校でフランス語を一から習ってからだった。

 

理解が深まった感じがしたんですよね。

 

たぶん、言語として似ている部分があるから

 

フランス語の骨組みを作る作業が、英語の骨組みを整えるのに役立ったんだと思います。