東洋大京北という学校についての雑記 | ZENT進学塾

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東洋京北

 

もともとは京北中学高等学校というところでした。

 

場所は白山。

 

 

もともと東洋大学の附属だったようですが、戦後に分離。

 

それが、2015年に東洋大学に再統合されるとともに共学化し、場所も移転。

 

 

かなりの人気校になりました。

 

 

中学受験でも倍率がかなり上がったようで、なかなか熾烈な争いとなっているようです。

 

 

高校受験でも附属化したことと共学化したことにより上昇。

 

 

平成の間は比較的問題もやりやすく、お手頃感があったのですが

 

令和に入ってから先ほども記事に書いたように問題が難化。

 

 

数学だけではなく、英語も国語も難化しているように感じます。

 

進学研究会主催のVもぎでは偏差値56とかですが、これから徐々に上がっていきそうな雰囲気です。

 

 

 

日東駒専もだんだん難しくなっていっています。

 

一教科でも不安な科目があると、結構厳しい。

 

 

附属化、共学化、国際化

 

この辺は私立の高校入試に結構な影響を与えてくるなぁという感じがしています。

 

再ブランド化ですかね。

 

 

日本学園が明治大学の附属になったりしますしね。

 

 

こういう変化はまだ続くかもしれません。

 

注意深く見ておかないと、変化に取り残されてしまいますね。

 

 

ところで、MARCHムズイ

 

MARCH舐めるなと何度もブログに書いていますが

 

日東駒専だって難しい。

 

大学共通テストもかなり難しい。

 

昔はそんなに偏差値高くなかった学校も、今はものすごく上がっている。

 

朋優とか。

 

親世代の受験の常識は、通用しません。