いろいろあると思いますが
一番は
わからないことをきちんと聞きに来ること
にかぎる。
最初は何言ってんだかよくわからない質問を持ってくることもよくあります。
それでも、挫けず何度もしっかり聞きにきて
聞いて、解いて、また聞いて、また疑問が湧いてきて
するとだんだん質問が噛み合うようになってくる。
質問が「質問」たるものへと変化してくる。
ここまでくると、だいぶわかっている証拠。
今、中2で数学苦手だった子が、この感じになってきています。
まだ、如実に点数には表れていないけれど、でも、明らかにわかるようになってきてる。
良い調子。
なにも聞きに来ない人もいるけれど、そういう人は、なかなか伸びないよ。
わかってないことを曝け出していかないとね。
まあ、聞きにくるってことはつまり
できない自分が気に入らなくて
改善したくて
できるようになりたいという意志そのものなわけですよね。
大事なのは、その意志
そして、質問すること。