中二基礎テストの仕組み | ZENT進学塾

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当塾で中学二年生が12月からかな?毎回取り組んでいる

 

私のオリジナルの基礎テストNバージョン。

 

だいたい都立共通問題レベルの問題と、中堅私立レベルの問題で構成されています。

 

だから、しっかり点数が取れないとマズイ。

 

受験においての基礎中の基礎がしっかり身についていれば、ある程度の点になります。

 

7割切ったらマズイ

 

どんなにやらかしても6割はとらないといけないと思ったほうがいいよと言っています。

 

毎回解いて、その後、解説まで配っています。

 

 

このテスト

 

4回やったらそれまでの4回分のまとめのテストがやってきます。

 

問題は、一部変えるんだけれど、ほとんど同じ。

 

数字まで一緒であるものがほとんど。

 

だから、答えを覚えていれば点になる。

 

でも、もちろんそんなことには意味がない。

 

 

 

じゃあ、なんで数字までおんなじでもう一度やるのか。

 

 

 

それは、再現できないと意味がないから。

 

 

 

同じ問題で、解説を再現できるかどうかを見ているからです。

 

 

だから、まとめのテストには解答欄はない。

 

やり方がわかっているかを見ているので、答えだけ書いても当然×

 

 

ま、当たり前ですよね。

 

 

ワーク類の問題も同じですね。

 

何度も書いてきているけれど

 

わかった気になて終わってはダメ

 

再現できるようになって、初めてOKです。