日々の生活が学力に影響する? | ZENT進学塾

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最近よく思うこと

 

 

朝食を食べる

 

夜しっかり寝る

 

決まった時間に勉強をする

 

そういう生活のリズムというものは学力に影響を与えている。

 

 

決まった時間に勉強するなら必然的に勉強時間が確保されるのだから当たり前?

 

という気もするのですが

 

それだけではなくて

 

 

部屋の整理整頓とか

 

家全体がきれいに保たれているかとか

 

お惣菜を買ってきてそれをそのままパックのまま出さないでお皿に移しているかとか

 

そういうところも影響があるように感じます。

 

 

「ちゃんとする」ってことでしょうか。

 

何となく、そんな気がする。

 

 

そういう些細な日々の生活が、人の性格に影響を与えていて

 

それは学力にもつながりやすい。

 

 

例えば

 

ミスをしないとか

 

細かな違いに気が付くとか

 

字を丁寧に書くとか

 

そういうところってもしかしたら

 

生まれ持った個体差なのではなく

 

日々の生活の中で培われているのかもしれないなと思い始めています。

 

 

子どもの学力は、遺伝的な要素はあります。

 

でも、私はそれ以上に環境の要因の方が大きいと思っています。

 

 

その環境というのは、勉強に関する環境のみならず

 

その子をとりまく様々な場所が持つ環境の集合であるはず。