令和五年度より、明大中野が推薦入試を新設します。
募集定員は30名
これまでは、スポーツ推薦30、一般135名の合計165名の募集でしたが
令和五年度より
推薦入試Ⅰ型(総合) 30名
推薦入試Ⅱ型(スポーツ特別) 30名
一般入試 105名
と再編成されます。
一般枠が削られました。
内申が高い生徒の方が、高校へ行って行ってからも高校の成績をしっかり取る傾向にあるからでしょうか。
あるいは、時流として大学入試のAOなどの増加傾向を受けてなのかもしれません。
単に第一志望がほしいのか。
新設された推薦
9科37かつ5科21、9科に2は不可という出願基準。(欠席などの条件あり)
面接と適性検査がありますので、出願しても、学力面はかなりしっかり鍛えておかないと、落ちると思われます。
推薦で不合格だと一般で優遇がある模様。
激戦が続く私大附属の一般入試、さらに激戦となりそうです。
生半可な勉強の仕方では、全然太刀打ちできない世界になっていっております。
とにかく、はやくから意識して準備を進めていかねばなりませんね。