大学入試共通テストの試作問題を眺めてみる | ZENT進学塾

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本日、教育改革の中で大きく変化していっている大学共通試験の

 

R7年度からの試作問題が発表されました。

 

令和7年度試験の問題作成の方向性,試作問題等|大学入試センター (dnc.ac.jp)

 

今の中学生たちには大きなテーマとなります。

 

これをうけて、各学校の入試問題にも、変化がみられることでしょう。

 

というか、もう数年前からだんだん変化していっています。

 

特に国語が、かな。

 

 

まだ全部見たわけではありませんが国語は…

 

…社会かな?

 

なんか、そんな雰囲気が漂います。

 

図表やデータから解読していくスタイル。

 

都立の社会の問題とか、中大杉並の大問2とか

 

そういう感じですね。

 

昨今のデータ分析を重視する感じが、より広がっているようですね。

 

 

数学でもデータ関係は増えていっております。

 

鍵はデータか…

 

 

しかし、これは国語なのだろうか??

 

なんか違うものなんだけれど、国語以外に入れるところがないから国語に組み込まれているような…

 

批判するつもりはないんですけれど、これは…国語なのか??