普通の基準をどこに置くか | ZENT進学塾

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自分が周りの人と大体同じくらいだと

 

自分は普通かな? と思うわけですが

 

それは、その集団の中において普通ってだけで

 

全然普通じゃない可能性があります。

 

というか、普通じゃないことの方が多いでしょう。

 

 

ある学校でクラスの平均点が40点だった。

 

自分は55点だった。

 

ってことは、まぁ良いほうかな? と思うわけですが

 

同じテストをやった他のクラスでは、平均点が70点だった。

 

 

あれ? って。

 

 

これ、普通に良く起こります。

 

特に、高校ではかなり頻繁に起こるような気がします。

 

 

怖いですよね。

 

実は自分は低レベルな中での「普通」なのかもしれない。

 

 

だから、自分の身をどこに置くかはとても重要。

 

周りの頑張り具合に、人は左右されます。

 

周りが頑張っている中で、自分は「普通」のレベルで勉強しているのか。

 

周りが大してやっていない中で、自分は「普通」のレベルで勉強しているのか。

 

意識していないと、受験が近くなってきたときに、初めてその違いは見えてくる。

 

そして、焦ることになる。

 

 

だから、はじめから周りがやるという環境に身を置く。

 

とっても重要なことですよね。