中学二年生
先日上位数学講座の記事でも書いたのですが
集中力がだいぶ続くようになりました。
たぶん、授業時間全部
はい、自習!
ってやっても、集中を乱すことなくやれるでしょうね。
やっぱり夏を経験して
そしてなにより
解ける問題が増えた
というのが一番大きいと思われます。
手が動く
手を動かすことが出来る
だから、作業に没入できる
作業に没入できるから、問題を考えることにも没入できる
なんかあまり見たことない問題でも、とりあえず手持ちの武器をもとに
こうかな?
って感じで進めることが出来る。
時が過ぎるのが一瞬と思えるくらい、集中して勉強に取り組める。
勉強って、最初の基本が身につくまでがかなり大変で、そこで心が折れてしまうことが多い。
でも、それを乗り越えると、ある一定のレベルまではぐんぐん伸びる。
そして、また次の壁がやってくる
この繰り返しなんですよね。
まずは地道に基礎基本を固める
その苦労の後に、キミの思考力が活きてくる。
まずは型を身につけ
それを瞬時にできるようにする
そうすると、解ける問題が増えてきて、だんだんわかってきて、おもろくなっていく。
中2は、そういう次元に到達し始めているかな。