先の記事のラストの方ですけれど
結局子どもって、まずは親のコピーをするんですよね。
そして、周りの人へとコピー対象は徐々に広がっていく。
でも、幼児期はほとんど親。
この幼児期に見聞きしていたことって、かなりその子の発育に影響があると思います。
つまり、親がどうであるかはものすごく重要だろうと。
だから、さっきの記事の最後の方の話
たぶん、大人が一緒に楽しく遊ぶことが重要なんだろうなと感じます。
勉強も、読書もたぶん同じ。
勉強してほしい、本を読んでほしい
そういうお話をよく聞きます。
でも、そう思うなら、親がまずその姿を見せることから始まるのではないでしょうか。
もう幼児期じゃないから手遅れ?
いや、たぶん、そんなことないですよ。
子どもに変わってほしいと思うなら、まず親が変わらないといけないんじゃないかな。