当塾の小学生は、中学受験には一切対応していおりません。
公立中学校に進んで、高校受験をすることが前提のカリキュラムです。
だから、そこまで難しいものをガリガリやるのではなく、じっくり丁寧に理解しておいてほしい事柄を扱います。
先日ツイッターで騒がれていたのですが
中学受験と高校受験には、それぞれメリットデメリットとあると思います。
どちらが良いか悪いかなんて話ではないですし進学実績を見ても
都立高校の実績はかなり良くなってきていますね。
もちろん、大学受験を目的に生きるわけではないのだけれど。
私は、小学生の間は勉強はしっかりするけれど、もっといろいろな習い事とか経験をさせてあげるべきだと思っています。
中学受験が苛烈だけれども、ゆっくり学ぶ利点というものも、ある。
あるいは、余裕がある子は中学生の内容を先取りして進んでいくことも可能ですね。
あんまり先取り先取りで進んでいくつもりはないけれど、英語とかはしっかり文法を学んで先取りしていった方がいいのかな?と思っています。