保護者の方からこんなラインが届きました。
なんだか、嬉しいですね。
小学校の1学期の修了式で私が書いたこの記事を取り上げてくださったそうです。
私が書いた文をわざわざ取り上げてくださったことも、子どもたちがそれで勉強するようになったというのももちろんなのですが
私が書いた文章が、遠い地で何かのきっかけになってくれて
しかも、もともと地域の交流がたくさんある地域だったのでしょうけれど、勉強する子どもたちを起点として、交流が活性化してくれている。
それがなんだかすごく心が温かくなります。
そんなに力作を書いたつもりはなかったのだけれど、誰かの心に響いてくれたのは嬉しいですね。
もちろん、継続して勉強していくのは大変で、根気が必要で
全員が全員それを継続していくことができるのかというと
なかなか厳しいこともあるのだろうけれど
たぶん、主体的に動くと物事が楽しく感じること、主体的にやると頭に入りやすくなること
こういったことが体感できて、なにかの実にはなってくれるのではないでしょうか。
願わくば、この子たちのが楽しく学問を続けてくれますように。
遠くの地から、応援しています。
力になれることがあったら、協力したいものです。
この記事が届いてくれますように。