本日から中三の学判週間です。
本日は数学。
数学はちょっと変則的に、二つ用意しました。
全員やる用と、上位校志望者のみ用に。
全員やる方は採点終了。
やはりね、圧倒的に点数差が開く。
中二まで上位数学を受講していた子たちと、それ以外の子たち。
先日の土曜講座でもそうでしたが、ハッキリ言って、格が違う。
上位数学受講者の平均点は、全体の平均点よりも20点近く高い。
そりゃあそうですよね。
あれだけ戦い抜いてきたんだから、定着度が段違いです。
解く速度も段違い。計算の精度も段違い。
注目すべきは、中三になってから全員一斉に始めた多項式の乗法や、平方根の計算までも、大幅に計算精度が違うってところ。
差が出るとは思っていましたけれど、こんなに明確に点数差が出るとはね。
今年も上位数学講座組の無双っぷりが見られそうですね。
しかし、上位校志望者は、全員やる用の学判なんて
点数取って当然です!って思わないとね。
上位志望者組は、二つ目の学判。
いわば、真・学判。
コチラが本当にキミたちが戦う世界のレベルです。
たぶん、現時点ではボッコボコにされますけれど、これで戦うんだという意識をもって、まだまだぶっちぎっていきましょう。
全員用の学判で点数が振るわない方。
これがキミたちの現実ですよ。
この差をいかにして埋めていくのか。
それを考えて実践していかねば、先はありません。