高校化学講座、終盤に差し掛かりました。
モルについての説明をしております。
かなり実践的な問題に取り組んでおります。
実践的とはいっても、標準問題くらいなのかな?
定期テストで肝になってくるのかな? というくらいの難易度。
なかなか苦戦していますね。
一方、仕組みが理解できてわりとすんなり動けている生徒もいます。
高校入学前に、すでに大きな差が出来つつある。
怖いですよね。
数学が強かった生徒は、やはりモル関係の理解が早く、動けるようになっている。
結局、割合ですからね。
おそらく、小学校のときにどれだけしっかり割合というものを理解していたのかが、大きな差につながっています。
基礎基本がいかに重要かってことですね。