昨日、大森第六中学校の英語の定期テストについてちょこっと書きましたが、どうやら、私の推論はちょっと間違っているようです。
二極化しているわけではないようです。
むしろ、異常なまでにきれいに分布している。
90以上はほとんどいなくて、他のところに10点刻みの幅に20人ずつみたいな、逆にきれいすぎる分布。
棒グラフが横一線みたいな。
他の科目は山なりのグラフになっている(普通はそうなります)のに。
しかも、どうやら英検二級を持っている生徒や帰国の子ですら、70点台になったりするとか。
話を聞く限り、学校指定のワーク?をどれだけ丁寧に理解してやり込んでいるかで点数が決まるよう。
中学三年生に聞いただけなので、他の学年はまだちょっとわかりません。
まぁ、そういうことかという納得はある程度いったものの、それでもやはり、分布が均等なのはなんだか違和感があります。
二極化とも違う…
なんなんでしょうね?
もうしばらく観察してみます。