先ほどの記事に引き続き、私にはこんな面もあるなと思うこと。
それは、編曲。
それぞれの育ってきた環境や経験があり、その子ごとに個性を持た子たち。
その子たちに、私自身が考えていることなどをエッセンスとして編み込んでいく。
勉強以外に、こういう感じがいいんじゃない?
と思うことをここで教え、実践していく。
ちょっとエゴっぽいけれど。
全員に同じことを編み込むこともあれば、その子ごとに違うことを編み込むこともある。
その子の個性が生きるように、その子が社会に出て豊かに生きられるように
蓄えた知識たちを、考えていることを編む。
塾報はけっこうそういう感覚が強い当塾のツールかもしれないなと思ってみたり。
そのためにも私はこれからも知識を蓄え、思考し、進化を続けていかねばならないなぁと感じています。