中三知識テスト | ZENT進学塾

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本日ですね。

 

受験生の威厳を見せつけることは当然、できますよね。

 

ところでみなさん、塾報に出題範囲はありましたけれど、キミたちには出題範囲なんてあってないようなものだってことくらい、当然わかっていますよね。

 

そもそも、漢字、慣用句などと書いてあるわけで、漢字と慣用句しかやっていないなんて愚かな生徒はさすがにいないはず。

 

そこそこ長い付き合いですから、私が何をしてくるかくらい、理解しているはずですね。

 

 

受験生ですからね。

 

先日も書きましたけれど、何が来てもいいように勉強するのが受験生です。

 

ここで、中一からサボってきた生徒は、大変な目に合うわけです。

 

慣用句が追加された。

 

あ、そうえいばこの前のことわざヤバかった…

 

四字熟語もサボったな…文学史はさんざん言われてきたのに何時もサボってきたな…

 

てゆうか漢字もろくに覚えてないや…

 

となるわけですね。

 

そうなっている人がいますね。

 

途中入塾の方は、まあ大変なのは当たり前ですけれど、ずっと前からいて、言われ続けてきてなお、この状態の人もいるっていうね。

 

ま、言われ続けてきてなおサボったのだから、自業自得だ。

 

ツケは払わねばならない。

 


こういうところで時間を割かねばならなくなると、ほかのもっとじっくり頭を使って時間をかけて考えねばならないことに、時間を割けなくなる。

 

結果、本当に実力が伸びてくる重要な時期に、暗記などというものに時間を当てねばならなくなり、考える時間が減り、学力が伸びきらない。

 

だから、ずっと暗記物に手を抜いてはいけないわけだけれど、多くの人がサボる。手を抜く。

 

こういうところが後々大きな差になっているのだということを、しっかり理解しないといけませんね。

 

国語に限らず他の科目もですけれど。