中三の下のクラスには、数学はこれまでの確認の時間を多めに取り
中一、中二のテキストをおさらいしていってもらっています。
5月中に中一、中二ともに終わらせる予定です。
最初はエグイ量あると思ったでしょうが、中一の分が終わった生徒も。
ちょっとだけ削ったのだけれども、テキストまるまる一冊を、一か月以内にやり遂げたということ。
内容は低学年のものだから簡単だけれども、それでも、かなり、大変です。
素晴らしいペースです。
何事も、基礎基本が重要。
基礎固めをしっかりすることによって、応用や次のステップへと進んでいけます。
この時期に、中一、中二の内容に立ち戻ったのにはちゃんとした意味があります。
一度、自分の何が弱いのか、何は分かって入るのかを確認し
あやふやだった部分を埋めなおす。
時には、「わかるよ!」と思っても、立ち戻ってみると意外と、「あれ?」となるものも見つかります。
そういうものを埋めなおさないと、これからやる中三の単元で、また一から説明しなおさねばならなくなる。
それを防ぐために、今、一度立ち戻るということをやっています。
ゴールデンんウィーク中にやるように
次をもっていった生徒もいますね。
質問はLINEで受け付けますので、進められるだけどんどん進めてしまいましょう。
今回は数学の話でしたけれど、国語の知識文法、英語も忘れずに。
さらに、都立志望者は理社もしっかり復習し、覚えていくようにしてください。