【授業内容】
入試問題演習
【宿題】
各々すべきことを
四人を除いて論外です。
この入試問題を行った理由は2つ
①近代とは何か、近代的自我とは何かを論じたいがため
②速度
本当は、①をしっかりやりたい。
しかし、それ以前の生徒があまりにも多い。
何度も、「終わらせろ」と言っているわけで、とにかくひたすらにキミたち、遅い。
解き終わらないって事態が日常茶飯事に起きている。
そのたびに言われていて、まだ、「終わらせよう」という意識すらない。
洒落にならん遅さです。
キミたちは、じっくり考えて解読できる。
これは美徳です。
しかし、あまりにも遅い。
それでは終わりません。
点数が取れません。
それを分かってもらうために、わざわざこのような「長い」文章や読む量が異常に多い設問のものをやったわけですが。
二人は速度は間に合っていたけれど、読みが浅い。もっと深く。
でも、終わらせているだけまだまとも。
点を取るってことの意味が分かっている。
しっかり解き終わり、しっかり点を取っているのはたったの二人。
終わらせていない方、お話にならない。
解き終わらなくて問題すら見終わっていないようなところが、四人以外は20点分くらいある。
はじめから80点満点の戦いでもしに行くのかキミたちは。
これでは、本当にやりたい①が意味をなさない。
7割もってこいという勝負です。
キミたちのそんな速度では、到底終わらない。
そのビハインドを残りの2科で持ってこれるのか?
無理です。
全科目高得点勝負です。
こんな言い方しちゃいかんのだけれども、キミたちの頭の良しあしとか、そんなもんどうでもいい。
入試というのは点数を取ったやつが偉い。
そういう勝負です。
数学でも終わらない病がずっと続いている人がいますね。
英語はまだ入試問題などはあまりやっていないので、分かりませんが、知れています。
確実に終わりません。
おそらく、都立志望者は理科も社会も終わりません。
戦いにならない!
いい加減、まずは何よりも終わらせること
難しいところは、よくわからないところを後回しにして点数が取れる部分を取るってことをしなさい。