受験モードに突入していかねばならない中三
というか、もうすでに授業は受験モードに突入しているのですが、残念ながら生徒はそのモードでない人がまだいます。
キミたちが気が付いていないだけで、リミットはもう過ぎていますよ
と言いたくなる生徒も複数います。
キミたちは受験生です。
どれくらい勉強していますか?
マジで、ガチで
受かりたいと真剣に思っていますか?
まだフワフワしているキミ。
もう、遅い。
二月、三月の塾報で散々書いたけれど
それでもまだ他人事のように思っている残念極まる人が数名います。
受からんよ。いいのね?
私はそれがキミたちの選択だというのなら構わないけれど、キミたちはそれでいいのね?
学判で120を下回っているキミ。
絶望しかないと思った方がいい。
それくらい焦らなければ、キミの受験は負ける。
上位陣も、まだ手を抜いています。
本気じゃない。
ぬるい。見てりゃわかる。
質問が少ない。それだけ、流している証拠さ。
国語の入試問題、本当に読み返しているか?
解説読みながら、論理をちゃんと追っているか?
古文は音読しているか?
英語は? 数学は? 都立志望者は理社は?
前回の学判でいろいろ理社についても書いておいた人が複数いるけれど、本当にしっかりやっているかい?
泣きを見たいなら、やらんでいい。
けれど、入試問題はキミたちが思っているよりも数倍難しい。
我々が授業中にやっていることが、キミたちが受けたい学校における標準です。
いいかい? 標準です。
標準ってのは、出来ねばならんって意味です。
出来ねば落ちるって意味です。
まだまだ、キミたちは遠く及ばない。
時間は有限です。
いつまでも無限のモラトリアムにいられると思ったら大間違い。
そこから踏み出しなさい。
受かりたいと思うのならば!