塾報先行記事③ | ZENT進学塾

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先日書いたことのアンチテーゼ的な。

 

私は附属校が好きです。

 

なぜなら、受験を考えないで高校3年間という多感な時期を過ごせるから。

 

でも、先日書いたようなこともまた、事実かもしれない。

 

これは附属校に限らないのだけれども、なんで偏差値高いところへ行くことを勧めるのか。

 

以前も通信で書いたことがあるのだけれど、就職のためだとか、そんなことはどうでもよろしい。

 

 

上位校へ行くのは変態に会いに行くためです。

 

キミらの想像だにしない変態が世の中にはたくさんいる。

 

あくまでも確率の問題だけれども

 

仕事をするにせよ、趣味にするにせよ

 

賢い所へ行った方が

 

志もあってクオリティー高いものをつくっている人がいる確率が高い。

 

 

エネルギーのかけどころが分かっている子が多いのか

 

モチベーションが高いから成績がいいのか

 

それは定かではないけれど

 

レベル高い所には、どんな分野にでもレベル高い奴が大体います。

 

 

そういう奴らに会いに行くために、上位校へ行くんです。

 

ここを間違ってはいけません。

 

 

自分がやりたい何かがあるなら

 

それを高い次元で一緒にやってくれるやつを探しに

 

そういう何かが無いなら

 

そういう奴らを見て刺激を受けに。

 

そのために行くんです。

 

 

で、附属校は受験を考えなくてよいぶん

 

そういうことに長く時間を使って有意義に過ごしているヤツが多い。

 

学校の校風も自由なところが多いので

 

魂の解放をしている奴も多い。

 

 

部活でもいいし、趣味でもいいし、学問でもいいし

 

何でもいいのだけれど

 

何かに打ち込んで輝いている人から

 

その輝きを受け取るのは別になにもやましい事じゃない。

 

 

そうやって刺激を受けて新たな何かにチャレンジしやすい環境が

 

附属にはあるんじゃないかな?とか思ってみたり。