ちょっと毒はき | ZENT進学塾

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集団授業を行う進学塾です。

右写真 代表:武田

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いろいろごちゃまぜ。

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保護者の方々と面談やらしていると

 

勉強ばっかりは…

 

とか

 

うちの子がそんなに耐えられますか?

 

というようなことを言われます。

 

まぁ、気持ちは分かりますが。

 

 

でも、その結果

 

お宅のお子さん、目標に対してぜんぜん勉強していませんけれど、それでいいんですか?

 

と言いたくなります。

 

 

目標としているレベルは思っているのより倍は高いと思った方がよいです。

 

それに、やり込んでくると、どんどん楽しくなります。

 

 

勉強ばっかりは大変

 

とか

 

かわいそう

 

とか

 

いや、大きなお世話です。

 

 

様々な知識が結びついて自分の世界が開けてくる感覚

 

知の連鎖はどんな楽しさにも勝ると私は思っています。

 

 

もちろん、こうなってくるのはある一定水準以上の子です。

 

けれども、そういうレベルに挑戦したいのは誰ですか?

 

そういうレベルに到達するにはかなりハードにやっていかないとマズいのでは?

 

そして、そういうレベルにそう簡単にたどり着けるわけはありません。

 

 

だいたいにしてですよ。

 

例えば部活で都大会やらに出たいと思ってかなりハードに励むのに

 

なんで日比谷を目指す子が、勉強はそうではなくていいんですか?

 

 

当塾には、部活も、勉強もどちらもしっかりやってほしいという保護者の方が多くいらっしゃります。

 

また、そうでありたいとする子もたくさんいます。

 

しかしながら、ほとんどの保護者の方は、そしてお子さんは

 

勉強に関してはその辺の認識を間違っています。

 

 

日比谷とかの都立自校作成、早慶マーチ、国立

 

こういうレベルって、部活で言う都大会とか、全国大会ですよ。

 

ってことは、部活でそういう世界を目指すのと同程度に励まねばならないのが道理です。

 

 

目標レベルがいかなる世界か

 

しっかり認識して勉学に励みましょう。