紡ぐ、編む私の塾としてのテーマです。 偏差値的な学力一辺倒の世界からの脱却。 もっと、広い視点で物を考え、自分と世界のつながりを考える。 この程度の言葉でまとめられるほど、単純なものではないのですが 私はそういう子達を育てていきたいと思っています。 偏差値的な学力は、それに付随するものでしかない。 私はそういう力を 自己の物語を紡ぎ、知を編む力 と形容しています。 自分でも、まだぼんやりとしか確立できていないので 全てを説明しきることは出来ていません。 この仕事を通してこの言葉の完成を目指す日々です。