先ほどの記事と同じく。
もう一つ。
私は全部で五校受けました。
そして受かったのは三つ、二つは落ちてしまいました。
自分にとって大事だったのは落ちてしまったニつの学校です。
内、一つは都立です。
それをふまえた上で、なぜ落ちてしまったのか。
別段勉強量が足りていなかっただとか、自分に見合ったレベルではないとか、そういったことではないと思っています。
私立の後の約ニ週間のモチベーションが保てなかったとかそんなことも特にはなかった気はします。
それでも不合格でした。なぜ落ちたか。
私なりに出した結論は“執着心”です。
(中略)
私は、“行きたい高校”というものが特にない状態で十一月頃までいました。
自分の目標とする大学は国公立です。
だから進学先としてMARCH、早慶は無くなります。
それでも一年間の力試しとして、大学付属は受けました。
それ以外の進学校に関してはどこでもいいかななどと思うこともありました。
自分の希望としては都立に行きたかった気もするけれど、そこまで都立に固執しているわけではありませんでした。
それが、今回の敗因だと思っています。
そこで、後輩の皆さんへのアドバイスは“自分の志望校に固執しろ”です。
私と同じ轍を踏まないように悔いの残らない高校受験をしてください。