ZENT進学塾の坂口です。
最近、インターネット上では都立の内申に
関する検索が増えてきたように思います。
私たちのホームページにも、その内容で
たどり着いた人が多くいらっしゃいました。
おそらく中学校での面談があるからでしょう。
先日ちょうど新聞折り込みのチラシで
内申3~4のお子さんが受験当日に
どれぐらい点を取ればいいのかを
シミュレーションしました。
当塾のホームページにもチラシの内容を
掲載することにいたしましたので
皆様のご参考になれば幸いです。
※もし何かご質問・ご相談がありましたら
以下のお電話までお気軽にご連絡ください。
03-6426-8100
~~~~チラシ内容(抜粋)~~~~~
全文は<コチラ>をクリックしてください。
※PDFが開きます。
都立の合格基準は以下の合計1000点中、
何点取ることが出来るかというものとなります。
内申点( 65点 → 300点)
当日点(500点 → 700点)
まず、内申点を計算してみましょう。
成績のボリュームゾーンである、
内申3~4の子を例にします。

上記からわかる通り、オール3とオール4では
始まる前から60点の差があることになります。
次に各都立高校の基準点とそこから想定される
必要点を見てみましょう。

内申点から逆算した結果、4人すべてが
大崎~三田なら合格できる可能性があります。
しかし、三田高校はかなりの得点が必要です。
オール3の子は5科平均87点、
オール4の子でも5科平均78点です。
2016年から内申の計算方法が変更となり
内申点の重要性が高まったことは確かです。
しかし、やはり最も重視されるのは実力です。
~~~~チラシ内容(ここまで)~~~~~
皆様のご参考になれば幸いです。
チラシの全文は<コチラ>をクリックして
いただければPDFにてご覧いただけます。
では、また次回の更新で。