コミュニティーとしての塾を!
はじめまして。
ZENT進学塾代表の武田知也です。
このページを開いてくださりありがとうございます。
お父様、お母様方はこれからの世の中を、
子ども達の将来をどのようにお考えでしょうか?
以前のようにいい大学に入って大企業に入って、
年功序列で昇進していって…という世の中では
なくなってきています。
グローバル化、IT化の影響を受けて
めまぐるしく変化する社会です。
雇用は流動的になり、転職も
一般的なことになってきています。
大学の入試だって5、6年後には
センター試験の廃止などが現実となり、
制度そのものが大きく変わっていくことになるでしょう。
そんな社会を子ども達はこれから自分の力で考え、
選択して生き抜いて行かなくてはなりません。
そこで、私はそんな大きな変化の中を
生きて行く子ども達のために
子ども達の前途をみすえ、
共に歩んでいってあげる塾
を作ろうと考えました。
学習塾として成績を上げて
志望校に合格させるというのは当然ですが、
大手の塾はそこだけに目が行っているように感じます。
『合格実績を掲げて生徒を増やして利益をあげる』
企業だからあたりまえですが……
でも塾の役目はそれだけでしょうか?
子ども達の将来に必要なことを教えてあげたり、
志望校を一緒に考えてあげたり。
受験に勝てばいいだけではなくて、
子ども達の人生に関わっていくことが
教育者の使命なのだと思います。
だからこそ
私は「あの先生に会えて良かった」と
そう感じさせる先生でありたいと思います。
厳しくも優しく、人生に必要な事を教えてくれる先生。
自分が苦しいときに、仕事だからとか関係なく
親身になって相談に乗ってくれる先生。
私は幸いにもそんな先生に出会え、
自分でやりたい事を決めて自分で
自分の人生を歩むことが出来ています。
だから、私が私の先生方にしてもらったことを、
今度は私が子ども達にしてあげたいと思っています。
生徒の卒業後も高校や大学の勉強、進路、就職や恋愛など
困ったら何でも相談しにこられる場所、
卒業生がいつでも帰ってこられる場所、
そしていろいろな卒業生と交流できるコミュニティーとしての塾を、
私は作ってあげたいと思っています。
地域コミュニティーが崩れつつある今、
そんな場所が世の中には、
子ども達には必要だと思いますので。
ZENT進学塾 代表 武田知也