頭から離れないCMソングはある?
ありますよ………
「 日立の樹 この木なんの木 」もよく耳に残る唄
なんですが~
何と言っても強烈に響くのはレナウンという会社が送る…
〖 ワンサカ娘 〗
の
タイトルが付けられたⅭⅯソング!!
私の場合―――
▼本日限定!ブログスタンプ
2024年9月7日(土)
こんにちは雪月 剛(ゆづきごう)です
今朝はアメーバさんより二編の「 リブログ 」が寄せられています…
まずは
少し先30日付リブログより……
〈 原文に段落行間隔らの改定を施しています… 〉
どうか
よろしくお願いいたします~~~
2022年9月30日(金)
18年後の未来を見据(みす)えて…………
日本民族の想像を遥かに超えた厳寒
と、
なおかつ厳しい環境を古(いにしえ)より耐え続けて来た民族、
だから
狡猾(こうかつ)に外交が上手でしたたかになったのだ
と
いえば言えなくもないであろう
が
そんなロシアという
嘗てはソヴィエト連邦の雄………
日本国が敗戦確実を見届け、
それまで結んでいた
〖 日ソ中立条約…(1946年4月5日まで有効だったという……)
子どもの頃、
私たちは〈 日ソ不可侵条約 〉と教えられている―― 〗
を
一方的、一気に破棄!
1945年8月8日、ソ連対日宣戦布告…9日、ソ連対日参戦…
紙切れに書いた約束などあっという間、簡単に露と消えた―――
酷似した事態が現代社会でも現実に起きている……
現在(いま)
ロシア・ウクライナ戦争の当事国ウクライナ国とロシア国
は
元ソヴィエト連邦の同胞国だったとは多くの人の知るところ……
ウクライナ国は独立をするとき、
兵士780万人、
戦車6500輌、戦闘車両7000輌、大砲7200門、軍艦500隻、軍用機1100機
そして
1240発の核弾頭と176発の大陸間弾道ミサイル
戦略爆撃機も処分をした
という、
当時
世界第三位の規模の核兵器も保有する
〖 核保有国 〗
だったと記録にある………
独立時、
ロシア国との交換条件での約束で〖 保有核の全部 〗
を
ロシア国に渡していると報道にある………
ウクライナの当時指導者たちは米英ロの要求をすべて呑み、
無条件に
3年間ですべての核兵器を放棄したそう……
その見返りで、
国際条約ではなかった…
「 米英ロはウクライナの領土的統一と国境の不可侵を保証する 」
という内容
の
1994年12月5日、 ハンガリー
で
アメリカ、イギリス、ロシアと交わした
『 ブダぺスト覚書 』
という
〖 議定書 〗を成立させた……
しかし
実際の法的拘束力のある国際条約ですら多々守られていない現実
を
鑑みれば、
たとえ国際条約でないと
雖(いえど)も
大仰(おおぎょう)に〖 議定書 〗などといったところ
で
嘗ての〖 日ソ中立条約(不可侵条約) 〗
とまったく同じ…
ただの紙切れにしか過ぎない………
2022年2月22日、
突如として
プーチン・現ロシア大統領の厳命一下!
ロシア軍は一方的にウクライナ国に侵攻を開始した――――
参考に:
1961年(昭和36年)10月8日に公開された東宝映画制作、
松林宗恵監督
(島根県、1920年~2009年)、
主演、
フランキー堺氏
(鹿児島県、1929年~1996年)、
特撮SF映画
『 世界大戦争 (せかいだいせんそう)』
という映画がある。
僧侶でもある監督の松林氏
は、
本作の根底を流れるテーマとして、仏教の「 無常 」観を挙げている、
という……
映画プロデューサーである田中友幸氏
(大阪、1910年~1997年)
は、
1980年代のインタビュー
で
現実の兵器類
が
本作品中のものに近づいていること
に
恐ろしさを感じていることを語っていた。
______
映画のあらすじ
は
世界は連邦国と同盟国の2大陣営に分かれ、
両陣営はお互いに核兵器を持ってにらみ合っていた。
まもなく、
北大西洋で行われた同盟国陣営の軍事演習エリアへ連邦国陣営の潜水艦
が
侵入したことをきっかけ
に、
両者の関係は緊迫する。
ある記者もその状況を危惧し始めた。
日本政府も国民の間に動揺が広がりつつあることを考慮……
両国の関係改善の道を探ろうとする。
だが、
記者が緊迫した朝鮮半島・北緯38度線の情勢を取材に向かった
その数日後、
小型ながらも実戦で核兵器が使われるという事態が発生……
連邦国・同盟国陣営双方
で
発射装置のボタンが押されれば弾道ミサイルが発射される状況となっていた。
現場にいる大勢の関係者たちは最悪の事態だけは避けたいという思いを胸
に、
想定外の事故や発射装置の故障による開戦を阻止していた。
やがて、
南北朝鮮間で停戦協定が結ばれたことによって緊張が解け始める……
だが
北極海上で発生した軍用機同士の戦闘をきっかけに再び悪化……
政府は核兵器の使用だけはあってはならないと訴え続ける
が、
日本でもついにミサイルへの警戒が始まり、人々の不安は頂点に達した。
大都市から避難しようとする人々でターミナル駅は大混乱となり、
街は無人と化す。
しかし、
主人公(フランキー堺氏)一家は自宅に残り、
最後の晩餐(ばんさん)を開く。
娘は数日前に長い航海に出た恋人へ向け、
覚えたてのアマチュア無線で最後のモールス通信を届ける……
洋上の恋人もそれに応える。
「 サエコ・サエコ・コウフクダッタネ 」
「 タカノサン・アリガトウ 」。
また、
夕陽を前にして主人公は叫ぶ。
「 母ちゃんには別荘を建ててやるんだ!
娘には凄い婚礼をさせてやるんだ!
妹娘はスチュワーデスになるんだ!
息子は大学に行かせてやるんだ!
俺の行けなかった大学に……!!」
その夜、
東京は核の閃光に包まれ、溶解――――
翌朝、
洋上にある娘の恋人と艦上にある全員
が
自分たちにも残留放射能による死が訪れることを覚悟のうえ
で、
東京へ帰ることを決意…………
ここで映画は終わりとなる――――
既に61年前となる映画…………
ではあるが
特撮技術はたとえ劣っていたとして
も
身震いを起こす映画である――――
私は子どもの頃
映画館で観ていて
恐怖に震えた当時の記憶が呼び覚まされる………
__________________
< アメリカ・ステイ―ブンス工科大学教授
アレックス・ウェラースタイン氏
という
科学者が言う現代の核威力分析…… >
爆発の瞬間、
東京のど真ん中にまばゆい太陽が出現する。
表面温度30万℃の火の球は、1秒足らずで半径900mまで膨張……
直下にある建物、人、全てを蒸発させる。
プーチンの核ミサイル「 東京都心 」…
埼玉・川崎・浦安まで壊滅…
そこに、希望はない
___________
「ホープレス・ゾーン」
「 爆心付近のこの領域を、私は『 ホープレス・ゾーン 』と呼んでいます。
運悪くここにいた場合、気の毒ですが、何もできることはありません 」
(前出・ウェラースタイン氏)
都庁周辺には深さ100m・直径400mのクレーターができる
が、
それを生きて目にする人はいない。
JR新宿駅のあたりまで数万度の高温にさらされ、人も物も原子へと還ってしまう。
火球は3秒ほどで消えるように見えるが、終わりではない。
目に見えない超高熱の赤外線が、全方向を焼き尽くすのだ。
爆心地から半径3kmほどの範囲
では、
熱線で人や物の影が地面に焼き付けられる。
それより遠くにいる人も、肉まで焦がされて焼け死ぬことになる。
次に襲ってくるのが衝撃波、つまり爆風だ。
核爆発で生まれた火球は音速をはるかに超えるスピードで膨張する
ため、
空気と衝突して衝撃波が発生する。
かろうじて熱線に耐えた建物なども粉砕され、
砕かれたガラスや瓦礫が弾丸のように飛ぶ。
ここまで、
まだ起爆後10秒も経っていない。
(前出・ウェラースタイン氏)
東京でいえば、
東は皇居を越えて丸の内や東京駅まで。
西は環状8号線のあたりまでがこの範囲に該当する。
衝撃波のもたらす圧力はあまりに強く、
エリアの外周にいた場合
でも、
衝撃で内臓や骨、脳を破壊されたり、
脳震盪を起こしたりして意識を失うケースが多い。
超高温で加熱された爆心周辺の空気は、猛烈な上昇気流を巻き起こし
「 キノコ雲 」が生じる。
同時に、
衝撃波で一度吹き飛ばされた空気が一気に戻ってくるため、
至るところで火災が起きる。
木造の建物や布はひとりでに燃え出し、灼熱地獄と化すのだ。
プーチンの核ミサイルが東京都心を直撃した場合、
被害はこれだけでは収まらない。
必ず狙われるのは在日米軍基地も同様だ。
米海軍の空母や潜水艦にとって重要な役割を果たしている
横須賀基地、
同じくキャンプ座間や横田基地も格好の標的となる。
地方の大都市も落とされる
____________
当然ながら、
「 死の手 」に狙われるのは東京近郊だけではない。
首都機能を担えるような大都市は区別なく核を落とされる。
大阪や名古屋、札幌、福岡は壊滅的な被害を受けるだろう。
沖縄には在日米軍約2万5000人が駐屯
し、
太平洋には冷戦時代からのロシアの宿敵・第7艦隊がいる。
「 死の手 」のAIが西側を殲滅すると決定した
ら、
第7艦隊と共に沖縄も消滅対象となる。
米空軍の攻撃力が集中している嘉手納飛行場
や、
弾薬庫がある辺野古の真上で核が炸裂する。
他にも
長崎の佐世保基地や青森の三沢基地、
山口の
岩国航空基地なども爆心地になるだろう。
33基の原発も危険
そして、
日本各地にある原子力発電所も危ない。
北は北海道の泊原発から南は鹿児島の川内原発
まで、
国内には33基の商業用原子力発電所がある。
このすべてに
核報復システムが照準を定めた
ら、
日本のほぼ全域に核が落ちることになる。
参照:
長崎大学核廃絶研究センターの発表によれば、
2021年6月1日現在の、世界各国の保有核弾頭数
は、
ロシア6260発(1600)(()は配備中弾頭数。以下同じ)、
米国5550発(1800)、
中国350発(0)、
フランス290発(280)、
英国225発(120)、
パキスタン165発(0)、インド160発(0)、イスラエル90発(0)、
北朝鮮40発(0)となっている。
なお、ついでに…
日本国には核6000発ほど製造可能
な
原料保管があるという………
認可事業、
あるいは利益を上げなければならない企業であるマスコミ
にとって
公僕とは名ばかり
の
既得権益という魔物の配下である権力者支配層
に属する
忖度機関であるとしかいえない………
なぜなら「 日本国憲法 」、
及び
〖 日米安全保障条約 〗より
も
効力が最優先をされると聞く…
【 日米地位協定 】
に
関する報道を聞くことが殆どない??………
〈 琉球大学准教、山本章子氏
(北海道、1979年~)
とか
ノンフィクション作家、矢部宏治氏
(兵庫県、1960年~)
の
存在など最近識った
が…
「 日米地位協定 」について説く人は実に少ない……〉
現代日本国
には
強制などない筈であるのに…
虎の尾は踏まないという日本民族のタブーなのであろうか………
誰もが語りたがらない!!
【 日米地位協定 】
があれば
日本国に戦争をする気が全然なかったとして
も
いま騒然としている米中関係も米露関係
も
いったんアメリカが戦争ともなれ
ば
日本が対岸の火事で済むことは許されない!!
日本全土がアメリカの前線基地となる……
そして
即座に
日本国自衛隊はアメリカ軍指揮下へと置かれる……
それが
【 日米地位協定 】の実態(実体)で現実――――
惑星地球生物の覇者
人類は愚かと言うしか他ない………
人間は人間を信用しない、もしくは…
できない種族!!
〖 日ソ中立条約 〗や〖 ブダペスト覚書 〗
らの例が明かしているよう
にである――――
その逃れられようもない人類の証拠品
が
武器の数々であり、
そして
国自らが設置をしている
< 軍 >という< 暴力装置 >
が
救いようのない
人間の愚かさを示す
間違いのない歴然とした最大の証明である――――
小さい話でいえば
日本国は明治維新で帯刀を廃棄した
が
その昔より未だ続く銃規制をしない代表国
は
まずアメリカがあり
人間が人間
を
信用できる社会、そして存在であれ
ば
自己防衛などという理由は、まったく不必要である筈なのに……
18年後の人間は…………
2022年9月30日
雪月 剛
――以上がこの度のリブログ……
ありがとうございました。