やめてよかったと思うことは?
今日(こんにち)となって…
「 若い中に止められて好かったですね! 」
と
どの医師からも言われる……
若い時分…暴飲暴食とタバコによって身体を痛め
スパッと止めたタバコ……
私の場合―――
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2024年5月31日(金)
こんにちは雪月 剛(ゆづきごう)です。
今日も今朝アメーバさんより寄せられている
「 リブログ 」……
〈 原文に段落行間隔らの改定を施しています……〉
どうか
よろしくお願いをいたします~~~
2023年5月31日(水)
今日で終る5月―――
早や
2023年度も半年が過ぎ去る………
2022年5月31日(火)。
今日も今朝アメーバさんより寄せられている
丁度二年前「 リブログ 」です――――
デスノート…と…事実は小説よりも奇なり------
- テーマ:
- ブログ
雪月 剛のブログ108 日本って不思議な国?
日本人って不可思議な人種!?
パート39
前回、
これからも お話をするにあたって------
の
つづき~~~
デスノートって!?
いま私は、
全部で12巻ある原作者大場つぐみ氏、作画小畑健氏という架空のお話
『 デスノート 』
(2004年4月~2006年7月)、集英社。
コミック版を丁度見終わったところです。
「 雪月 剛のブログ 」 を描きながら、
時々のフットとした息抜きや気分転換にと言った
ら
大変に失礼になるかも知れません
が、
ちょっとした頭のお休みに本を開いたりしていました。
結構の刺激にはなりました。
しかし、私
は
『 デスノート 』 論
を
する気ではないのです。
ただ、
感性でお仕事をする方は、必ず人類社会、
人間の持つ自己矛盾に触れる…
或いは
衝き当たって往くことになるんだなァ
と、
嘗ての
川端康成氏
(1899年~1972年)、
三島由紀夫氏
(1925年~1970年)、
それに
太宰治氏
(1909年~1948年)
のことなど
に
ちょっとばかり思いを馳せたのです。
何かの本で…
激動の時代を迎えるようになる
と…
そうなる遥か以前に暗い世相を予言するかの如く
に…
必ず
そういう人間が出現してくるとあったのです。
確か
『 感性が人一倍強い作家のような人間
が、
一般的にはよく分からない
自死をしたりするような事件
が
出現する社会になってくる
と――
暗い世の中を予見しているのかも知れない。
そんな
特殊性を持っていることが多々ある。
拠ってそういう時期
は
注意深く見守って行く必要がある 』。
という
趣旨であったかと憶えています。
その当時は、
『 フーン 』… 『 そうかなァ 』 とは思ったもの
の―――
三島由紀夫氏とか…
『 走れメロス 』
の
太宰治氏なんかは素人目に
も
何か徒(ただ)ならぬ気配…
匂いを醸し出しているかも知れない
が…
川端康成氏なんか
「 えーッ、何か死ぬような事情でもあったんか 」
と
いうくらいの感覚でしか観ていませんでした。
以前のブログで描いています
が―――
後に、
親しく交流を持たせて貰ったお人
〈 洋画家、高田力蔵氏
(1900年~1992年) 〉
の
ご親友だったとは…
世間はつくづく狭いものだなあと感心したくらいな
もの――
因みに:
沢山を読んだ分けでないのです
が…
私は、
ご三名の作品はあまり好きではありません。
殊に川端氏の作品など――――
これは、
私の全く勝手な個人的見解です―――
―――大変に余分なことではありますけれ
ど――――
話を戻します。
『 デスノート 』 も常々私がゆう人類には決して得ることが不可能
な
「 超人願望 」
〈 1938年アメリカ、ジェリー・シーゲル原作、ジョー・シャスター作画、
スーパーマンを筆頭
に、
バットマン、スパイダーマン、アベンジャーズ、数え挙げれば切りがない-----〉
のテーマに、 人類社会が持つ
〖 リヴァイアサン 〗を混合した作品だなァと捉え
参考とはさせていただきます
が――――
けれども、
主人公たちが、超天才的頭脳明晰な持ち主の設定である
なら、
何も 『 デスノート 』 なんかの力に頼ろうとしなくて
も、
他に方法があろうものを、
と
私なら考えてしまいます。
が、まあ、
そんな風にしてしまったら
『 デスノート 』 という角度を以ってのストーリー
が
進められなくなってしまいますか!?
人間社会には、イギリスの詩人バイロン
(1788年~1824年)
や、
アメリカ、マーク・トウェイン
(1835年~1910年)
の
言葉と謂われる、
〖 事実は小説よりも奇なり 〗
という
格言が世には広がっています
が、
もう既に、
現実の世界でその格言通り
『 デスノート 』 よりも遥かに恐怖の存在…
< 北朝鮮の若い金正恩 >
という出現
を
世に齎(もたら)しています
が――――――!!
今回は取り敢えずここまでとします………
「 雪月剛のブログ109 」パート40 に つづきます――――
2020年5月31日
雪月 剛(ゆづきごう)
下記は拙著の本です、よろしくお願いいたします。
――以上リブログ……
まことに
ありがとうございました。