好きなアイスの味は?
アイスといえば……
バニラソフトクリーム
か
1973年より発売されたと
いう…
井村屋のあずきアイスバーが大好き!
飽きないですねェ……
私の場合―――
▼本日限定!ブログスタンプ
2024年5月9日(木)
こんにちは雪月 剛(ゆづきごう)です。
今日も今朝アメーバさんより寄せられている
「 リブログ 」です……
〈 原文に段落行間隔らの改定を施しています…〉
この度も
どうかよろしくお願いいたします~~~
2023年5月9日(火)
この度も
申し上げておきます――――
明治維新以降
およそ
80年間の明治教育を過ごし…
1945年8月15日
〈 国際的には9月2日と聞く… 〉
には
日本国有史来の大敗戦
を
第二次世界大戦で喫し―――
爾来(じらい)……
本年2023年で78年間、
明治維新から数え…折り返し点のような歳月
を―――
戦勝国
アメリカ合衆国政策下で教育を受けて来た日本民族。
〈 現在(いま)でもその実態には何の変わりもない…… 〉
過去の人類歴史より鑑(かんが)みれば……
戦勝国アメリカ合衆国側の執った政策―――
「 小室直樹博士ら社会学者、法の大先達が言うところ
の
タイトルに用いた
『 日本民族精神的奴隷化 』
或いは
一般的には『 心理戦 』という政策 」
は
無理もない……
明治維新以来…150年もの歳月は日本民族に重過ぎる…
大先達の
説(と)かれていること〈 警鐘警告!! 〉を聞くまでもない……
いったん出来上がってしまった体制〈 怪物 〉
に
立ち向かって戦える
…術は
日本民族どころか…人間のどこにもない……
どうしようもない日本―――
どうにもならない日本――――
なるようにしかならない日本民族の未来――――
果たして………
今日は
2022年5月9日(月)。
今朝も
アメーバさんよりリブログをいただいております。
ほんとうに感謝しかありません。
ありがとうございます。
この度のリブログ
も
現代日本社会の最も根底に触れているリブログ――――
どうぞよろしくお願いいたします。
それでは~~~
今日は
2021年5月9日(日)。
きょうも
アメーバさんよりいただいた
昨日、
2021年5月8日付け 「 リブログ 」 の続き
で、
昨年2020年5月9日付の 投稿記事です―――――
- テーマ:
- ブログ
雪月 剛のブログ87 日本って不思議な国?
日本人って不可思議な人種!?
パート18
小室直樹博士(故人遺作)著作
『 日本国憲法の問題点 』
集英社、2002年。
より
引き続きの引用――――
前回
「 アメリカの栄光 」を強調する歴史教育(136P)
の つづき――――
では―――――
〈 既に、以前のブログで引用をしており 再度であります 〉
国民不在の「 教育基本法 」(140P)
ここまで
「 アメリカ教育 」 とは何かを見てきたわけ
だが、
この観点から見たとき、
はたして
日本の戦後教育はどういう評価を与えられるべきか。
その答えは改めて言うまでもないだろう。
戦後教育くらい、 非アメリカ的で、
非民主主義的な教育はない!
何しろ、この日本で子どもたちが教わる歴史と言え
ば、
いかに自分たちの祖先
が
邪悪(じゃあく)で野蛮であったか
の
オン・パレ―ドである。
しかも、
それに加えて行われている
のが、
恐るべき知識偏重教育である。
ただひたすらに知識
を、
それも意味のない暗記を強制され、受験に通ることだけ
が
「 善 」
で
あると教えられる。
これでは学級崩壊が起こり、家庭内暴力が起こるのも当然ではないか。
何しろ、
日本の学校教育には、
子供たち
を
「 人間にする 」 、 「 日本人にする 」
ための教育
が
すっぽり欠落しているのだ。
日本の教育
は
「 社会化 」
の
機能を失って久(ひさ)しい。
なぜ、このような教育が行われるようになったのか。
その原点は、例の教育基本法にある。
試みに教育基本法をひもといてご覧になるといい。
わずか十一条しかない短い法律だから、すぐに読めてしまうだろう
(巻末に全文を所収)。
さて、
この教育基本法の特徴
は
「 日本 」
という
概念がすっぽりと抜け落ちていることにある。
教育基本法前文(部分)
われらは、個人の尊厳を重んじ、
真理と平和を希求(ききゅう)する人間の育成を期するととも
に、
普遍的にしてしかも個性ゆたかな文化の創造を目指す教育
を
普及徹底しなければならない。
教育基本法の前文には
「 世界の平和と人類の福祉(ふくし)に貢献(こうけん) 」
するという、
まことに崇高(すうこう)かつ抽象的な目的は掲(かか)げられていて
も、
「 日本人として 」といった言葉
は
一つもない。
ましてや
「 愛国者を作るのが義務教育の主旨である 」
なんて話
は、
どこをどう振っても出てこない。
なぜアメリカは日本の教育
を
「 堕落 」
させたのか
(142P)
戦後日本で行われてきた教育とは、
アメリカが押しつけた非アメリカ式教育である。
ここまで本書を読んできた読者
は、
右の結論に到達されたことであろう。
戦後教育はちっとも民主主義的ではない。
近代国家における教育ではない。
ましてや
アメリカ式教育でも何でもない。
では、いったいなぜ日本を占領したアメリカ
は、
このような教育基本法を定(さだ)めたのか。
アメリカ式教育のよさを誰よりも知っている
彼らが、
なぜ
日本の教育にそれを求めなかったのか。
そう疑問に思う読者は多いであろう。
その
答えは簡単である。
〖 答え 〗
戦前日本がアメリカ式教育を行って、大成功を収めた
から
戦前の日本ではアメリカ式の教育がおこなわれた!
そう聞くとびっくり仰天(ぎょうてん)する人は多いだろう。
だが、
これは紛(まぎ)れもない真実である。
そもそも明治以来の日本が、
短期間
で
東海の一小国から世界
の
「 列強(パワ―ズ )」の一員になることができた
のは、
ひとえに
アメリカ式教育、近代教育の力といっても
過言ではない。
まこと” 教育こそ国の基礎であり、憲法の基礎 ” である。
アメリカが恐れたのは、
まさに
その戦前の教育が復活することだった。
もし、
戦後もアメリカ式教育が行われ続けた
ら、
どうなる。
日本人に愛国心を与えたりしたら、
かならずや
敗戦国日本は アメリカに対して
復讐戦(リタ―ン・マッチ)
を
しかけてくるに違いない。
こう考えたのである。
次はブログ88、パート19
で、
明治政府に立ちふさがった
「 巨大な壁 」
(143P)・
日本には
「 国民 」 がいなかった!
(145P)
に つづきます―――――
2020年5月9日
雪月 剛(ゆづきごう)
下記は筆者の本です。
――以上がリブログ…
ありがとうございました。