行ってみたい世界遺産は?
いまはあまりないですねェ……
地球上どこに行ったところ
で
所詮人間社会には変わりがないのですから――――
昔々「 本能寺の変 」で消された
「 織田信長氏 」
が
好んで謡い踊ったとされる
「 幸若舞の『 敦盛 』 」
「 人間五十年、下天のうちを比ぶれば夢幻の如くなり……」
が
おそらく…
私も分かるようになってしまったからに相違ありません……
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2024年3月28日(木)
こんにちは雪月 剛(ゆづきごう)です。
今日はアメーバさんより二編の「リブログ」が寄せられています……
先ずその一遍を……
〈 原文に段落行間隔らの改定を施しています… 〉
どうか
よろしくお願いいたします~~~
2023年3月30日(木)
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悪役が魅力的な作品は?
私雪月にとって魅力的悪役作品
とは――――
少し古いのです
が…
アメリカ、1984年制作SF映画、
アーノルド・シュワルツェネッガー氏
(1947年~)
出演
『 ターミネーター 』
とか…
もっともっと古い
最早
古典の部類に入れられるかも知れない??
アメリカ俳優…ジャック・パランス氏
(1912年~2006年)
出演
の
やはり
アメリカ1957年制作映画……
世間的にはあまり知られていないであろう
『 ロンリーマン 』
および
1953年制作アカデミー賞受賞作品
の
『 シェーン 』――――
1941年制作アメリカ映画『 市民ケーン 』
と
1949年制作『 第三の男 』
らの
オーソン・ウェルズ氏
(1915年~1985年)―――
1931年制作アメリカ映画『 民衆の敵 』
1938年制作『 汚れた顔の天使 』
らの
ジェームズ・ギャグ二ー氏
(1899年~1986年)―――
1960年制作アメリカ映画『 アラモ 』
1964年制作『 シャイアン 』
らの
リチャード・ウイドマーク氏
(1914年~2008年)―――
フランス映画
では
1954年制作
『 現金(げんなま)に手を出すな 』
らの
リノ・バンチュラ氏
(イタリア出身、1919年~1987年)
ジャン・ギャバン氏
(1904年~1976年)
ら~~~
が
登場する映画作品か???
この人は悪いなあ、と思った人は?
善人の貌(かお)を纏(まと)った偽善者(ぎぜんしゃ)!
今日は
2022年3月2日(水)。
このところ 「 リブログ 」連続です
が、
この度も
今朝アメバさんより寄せられている
昨年2021年3月2日付け「 リブログ 」
の
投稿をさせていただこうと存じます。
メディアは、きょうも早朝からロシア、ウクライナ戦争
で
大騒然としています――――
偶然の重なり-----か
丁度
そんな
人間の愚かさを訴えているリブログです!!
それでは~~~
- テーマ:
- ブログ
今日は- 2021年3月2日(火)。
連続となりますが、この度もアメバさんより通達
の
昨年2020年3月30日付け「 リブログ 」
の
投稿をさせていただきます。
大変に恐縮なのです
が、
拙著の紹介をさせていただいているブログでもあります。
現在(いま)
も、
当時の内容紹介文に綴った通りであり、
全く変わっってはおりません。
否、否、
以前よりも現在(いま)の方
が、
もっともっと、より以上に人間社会のありよう
が
鮮明に、眼に映ってきています--------
ノンフィクションシリーズ㊾よりの続き------
- テーマ:
- ブログ
マフィア映画、見たことある?
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雪月 剛のブログ66
ノンフィクションシリーズ㊿
「 今日はマフィアの日 」 ということです
が、
マフィアの総元締めに当たる
のは
〖 人類の悪魔 リヴァイアサン!! 〗
である理由
から、
少々のこじつけ、となるのやも知れません
が、
ノンフィクションシリーズ㊿
を
この欄に組み入れさせていただきます。
では続けます。
ここは前回と同様です。
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そして、
商品への説明と移ります-----------
商品の説明
内容紹介
地球と同様な、 人類と似た生命体を宿す惑星
が
全宇宙のどこか他で存在するのだろうか?
惑星地球は規則正しい軌道上?
それとも偶然?
そんなことトンと分らぬ私ではある
が、
結局のところ
知能を持った如何ナ人類でも究極的には分けの解らぬ
宇宙空間のよう。
それよりもナニより
も、
人類には永遠の謎で終わってしまいそうな畏れ多い
不可思議な問題なのかも知れない!
ではあるけれど
も、
この果てしなき宇宙空間の中
を
惑星地球が間違いもなく存在
し、
そして、
我々人類、
及び
無数の生命を育みながら漂っているのだけ
は
紛れもなき確かな事実。
だが、その事実
も、
自身の生命あってこその惑星地球である。
一個人の 生命体が消えたとき、
全宇宙も刹那(せつな)一瞬、同時に消える。
惑星地球上に棲息する全生命体の覇者
は
現在(いま)のところ人類であり、
その人体構造の主成分を成している
のは
水!
「 素(もと)は殆どが 水 」 に拠ってできた、
数多(あまた)ある生命体中
で
人類だけがどうして知能を持つに至ったのか
は
奇奇怪怪でほんとうのところは未だ不明!?
惑星地球誕生
そして生命体の発生をみて以来
幾億年、
地球上に人類が蔓延(はびこ)るようになってすら
も
何十万年、
夥(おびただ)しい数の人類という生命体
が
産まれては消え、消えては生まれ
を
繰り返し今日まで過ごしてきた。
斯く、こうして綴っている私
も
その中にドップリと浸(つ)かっている
独り。
人類の消滅がない限り
は
これからもズット変わりなく繰り返していくことであろう。
しかしまた、
人間の生命ほど簡単なものはない。
人類何十万年続いている中、 せいぜい頑張ってみたとはして
も
タカダカ百年ほどしかない
のが
人間一人に与えられた寿命だ。
その所以より、
神ではないけれど超人とでも言うべきなのか??
人間の能力を遥か超えたス―パ―マン
や、
最近知られるアベンジャ―ズのような人間の都合勝手な想像の産物、
人類では絶対的に出現不可能な叶わぬ儚(はかな)い夢
に
人は いつも いつでも 憧れている。
それは
人間の生体本能、所謂、生命の危機へ
の
防御本能というヤツ
が
齎(もたら)している現象だと私は捉えている。
人類の歴史を紐解けば、
忽ち簡単明瞭に解き明かせること請け合い。
人間の能力では絶対的に敵わぬソンナ儚(はかな)い夢を追い、
若しくは求める人たちを古代までに遡り
追ッてみれば膨大な人数に上(のぼ)ろう。
その中の、
世界中でもよく知られている、
近年に生きていた
ホンの一部の人たちだけでも取り挙げてみようか?
フランス・ナポレオン、 ソ連(現在のロシア)・スタ―リン、
そしてドイツナチスのヒトラ―、
ついでに
キュ―バ・カストロ、 インド・ガンジ―らも入れて置こう、
古代からいえばキリスト、 モ―ゼ、 釈迦らを代表
に
連綿と続いてゆく----------
スタイル(形態)は変われど
も
皆一様にス―パ―マン願望の人類が創り出した人たちなのだ。
日本では「 天皇 」がいる!
現在(いま)に至ってさえも口憚(くちはばか)れ、
タブ―となっている存在
の
「 天皇制 」である。
ましてや、第二次世界大戦敗戦前でコンナ発言
を
チョコッとでも洩(も)らそうものならば、
即、
不敬罪を咎(とが)められ
死刑の宣告さえも受けかねない時代だったと聞く。
< 大きな危険性を孕(はら)んだまま
に、
この先も全く不明! >
それとも、 『 天皇 』 を 《 神 》 と崇め奉っている
『 極右(右翼) 』
と
称される輩より狙われる危険性(命の)すら生じるほど
に
[ 平和と謳(うた)われている現代でさえも通じているそうだ ]----------
広い人類社会の中、私のいうことナンテ
ただの一市井、
か細い痩せ浪人の独り言
で、
そんな奴の言動なんか当てにならン、
聴けるモンカ 信じられんゾ、と揶揄されそう
なので
全く同じ論旨ではある
が、
社会的に有名な人のいう例
を
一つ二つほど挙げて措こう。
まず、その一つ。
中国、魯迅(本名、周樹人1881年~1936年)という人物が残した
と
謂われる有名な言葉 言論。
「 『 暴君治下の臣民は、大抵は暴君よりもさらに暴である 』
と
『 暴君の臣民は、ただ暴政が他人の頭上で暴れることを望むのだ。
そして自身は、眺めて面白がり
”残酷”
を
娯楽とし、
”他人の苦痛”
を
見世物とし、慰めとするのだ。
自身の能力は ”運よく逃れた” なかから、また犠牲者が選び出されて、
暴君治下
の
臣民の血に渇いた欲望を満たすために捧げられる
が、
それが誰であるかはわからない。
死ぬものが〖 わっ 〗と叫ぶ
と、
生きているものは面白がるのだ 』
(『魯迅評論集』竹内 好訳)。
二つ目、
小説、北回帰線、及び南回帰線
で
世界的有名作家となったドイツ系アメリカ人
ヘンリ―・ヴァレンタイン・ミラ―(1891年~1980年)なる人物
が、
日本国 「 週刊ポスト 」 への特別寄稿で単刀直入、
人類が持つ真相真実
を
ズバッと喝破した貴重な論説を残している
ので、
ここに引用。
それはこうだ。
『 かつて大衆の意識変革に成功した人
は
ひとりもいない。
アレキサンドロス大王
(古代ギリシャ、紀元前356年~紀元前323年)
も、
ナポレオン
(フランス、1769年~1821年)
も、
仏陀
(北インド、紀元前5世紀頃)
も、
イエス
(ベツレヘム、ユダヤ人、紀元前6年ないし紀元前4年頃~紀元後30年頃)
も、
ソクラテス
(古代ギリシャ、紀元前380年頃~紀元前450年頃)
も、
ロ―マ、マルキオン
(現トルコ、シノペ出身西暦160年)
も、
その他ぼくの知るかぎりだれひとりとして、それには成功しなかった。
人類の大多数は惰眠を貪っている。
あらゆる歴史を通じて眠ってきた
し、
おそらく原子爆弾
が
人類を全滅させるとき
にも
まだ眠ったままだろう(略)----------
いや、
大衆を丸太みたいにあちこちへ転がしたり、
将棋の駒みたいに動かしたり、
鞭を当てて激しく興奮させたり、
簡単に
( 特に正義の名を持ち出せば )
殺戮に駆りたてたりすることはできる。
しかし、彼らを目ざめさせることはできない。
大衆にむかって、
知的に、平和的
に、
美しく生きよと命じて
も、
無駄に終わるだけだ。 』
---------- ッて!!
人類は何十万年も戦争の歴史を積み重ねてきた、
誰が何を諭(さと)そうとしよう
が、
それでも懲りず 「 戦 」 を繰り返す
のが
人間の業(ごう)であるようだ。
嘗ての世界第二次世界大戦
で、
もう到に開けられてしまっている
世界共通の万人に分る( ヒロシマ、ナガサキ )
《 リバイアサン!? 》
〖 パンドラの箱 《 核 》 〗
という
「 私が謂わんとしたい、揺るぎなき確かな証左 」
が
既に厳然
と
人類には横たわっているのだ。
私はポジティブでもネガティブ
の
どちらでもない!?
だけれど、
私も人間の持つ悪魔の本性に遭遇してしまい、
やはり
人間の持つ怖ろしい極限を視てしまった。
人間ッてヤツはホントウに大した存在ではなかったんだナァ、
と、
この頃 ツクヅク 心底捉えている。
-----そんな人間の相(すがた)
を
〖 ありのままに 〗
文字に託し描いてみた!!
以上
が、
内容の紹介文となるものです、
どうぞよろしくお願いいたします。
ノンフィクションシリーズ51へと続きます---------
2020年3月30日
雪月剛(ゆづきごう)
――以上がこの度のリブログです。
長文を-------
および
繰り返しの「 リブログ 」
を
ほんとうににありがとうございました。