印象に残っているヒーローは?
類似するお話は数々あれど…
私はなんといって
も
〖 スーパーマン!! 〗―――
しかし、それは無念ながら……
人間の願望より生み出された
「 架空の人 」
(それも実は宇宙人!)」――
に
しか過ぎない………
そんな神的存在が本当にあった
なら…
人間社会の紛争事なんて全部
キレイサッパリ
に
消滅してしまうでしょうに
ねェ………
▼本日限定!ブログスタンプ
2024年1月16日(火)
こんにちは雪月 剛(ゆづきごう)です。
今日も今朝アメーバさんより寄せられている
「 リブログ 」……
〈 原文に段落行間隔らの改定を施しています… 〉
この度も
どうかよろしくお願いいたします~~~
2023年1月16日(月)
非常に重要で大事なお話し……
繰り返しとはなります
が
このたびも
ここに記述をさせていただくものです―――
日本国が持つ負の実態(実体)
すべての起因
は
現在(いま)新しく放映も始まったところ
の
NHK大河ドラマ『 どうする家康 』の主人公
「 徳川家康 」
が
嘗て唱え
民衆に下した
【 よらしむべし…しらしむべからず 】
に
集結帰結して来ます――
明治維新
も…
実は…
権力者支配層の人間
が
ただ単に入れ代わっただけ
が
本当のところ―――
そして
迎えた1945年、日本国大敗戦……
新しい権力者支配層となって君臨することとなった
戦勝国アメリカ
の
下(もと)に置かれた日本国――
独立国という体裁こそ
貰ったもの
の
敗戦国構図には何の変わりもない。
以前のブログにも掲載したけれど……
2023年1月4日(水) 5:00配信
朝日新聞デジタル
[ 沖縄返還の核密約、
日米首脳会談のシナリオ見つかる 若泉敬氏直筆か
(1970年ごろの若泉敬氏=東京都内、吉村信二氏提供)]
というタイトルの記事にもある……
大国アメリカの都合によって生じた矛盾
を
隠す手段に――
【 密約 】
などという
〖 人(民衆)を欺く体裁を取り繕う所業 〗
を
招かねばならなかった。
そんなことは……
【 核密約 】
も
当然に入る…
【 日米地位協定 】
の
存在と…その成り立ちを視れば…
単純に一目瞭然と判るのです
が
日本国の根底路線には前述
の
【 よらしむべし…しらしむべからず 】
が
厳然と
いまも変わらず横たわっていて
非常に
分かり難い仕組み…
< タブーとかなんとかの形で以って!?… >
と
なっているのですね―――
[ 参考: 憲法より重大とも聞く……
日本国の存亡を左右するであろう
〖 日米地位協定 〗
について
最近では
作家・矢部宏治氏
( 兵庫県1960年~)、
や
山本章子氏
(琉球大学准教授、北海道1979年~)
らが
とても
分かり易く説いておられます… ]
つい先日
岸田現総理大臣アメリカ訪問の話
が
ニュースに流れ、
ここのところ
中国と日本国の関係
が
取り沙汰され…
米中有事事態がもしも起きでもした
場合
日本はどうなるかの懸念話ばかり
で
持ち切りとなっているのです
が
肝心要の【 日米地位協定 】についての話題など
どの
マスコミからも一切聞かれませんね………
私たち雪月
は
【 日本国行政の不備 】
に
貶(おとし)められ――
その中で
必死に起ち上ろうと踠(もが)き……
一つ一つ戦い…
生きる道を追い求めて行った結果!
ついには
人間社会の真相真実
に
突き当たったということです――――
これが私たち雪月
の
痛切極まりない追憶のすべて…………
『 日本って不思議な国? 日本人って不可思議な人種!?』
新パート108
「 雪月 剛のブログ257 」パート187
今日は
2022年1月16日(日)。
正しく、清く、明るく、美しく「 美しい国 日本 」
と 偽善の塊――総元締め
の続き―――
本文に入るその前に―――
何度も何度もお話することです
が……
私たち雪月
は、
現在(いま)生きていることから鑑(かんが)みます
と
〖 命だけは奪われなかった 〗
ようです。
『 戦争もない時代に、そんな大層(たいそう)大袈裟なこと言うなよ 』
と
多くの方々には誹(そし)られること請け合いかも知れません
が――
嘗て私たち雪月
も、
日本国が持つ本当の姿を識る
〈 体験する 〉
までは
殆ど識らなかったも同然でした。
私たち雪月
は
理不尽不条理極まりない魔物から何とか逃れよう
と
あらゆる分野に救助を求めました。
ついには
日本国の権力者支配層にまで漕(こ)ぎ着き救助を求めました。
結論です――――
私たち雪月が求められる人間なんて誰も――――
親さえも含めて――
そんな人間は何処にもいなかったのです。
どこにもいないのです
から、
そんなの最初から求めてはいけなかったのです。
そうした経緯を以て
これが
日本国の真の実態(実体)だったんだと識ったのです。
俗語で言えば…
世の中、
いかにも高尚かのように刷り込まれ…
ただただ
噛(か)まされていただけがオチだったのです。
ないものねだり―――
求めた
私たち雪月が莫迦(ばか)で愚かだったというしかなかったのです。
たとえ
識字率5パーセント外
の
学者でもないクセ
に
何と口幅ったいヤツだと罵(ののし)られても構いません。
真実は真実に変わりはないのです
から――――
強く!!
これからも変わらずズッと言わせていただくつもりです。
その流れの中で、オマケというのか―――
現在(いま)の日本社会
が
世界中で最も弱い民族になるんだと識るに至った分けです――――
[ 大体が 私たち人間はすべて――
自分以外他の生命体を屠(ほふ)らなければ
生命維持のできない生態系に出来上がっている存在なのですから…
人間(人類)自体――
もともと
が
弱い動物だという原点がありましたよね…… ]
その理由(わけ)を以って―――
現在の日本を解くには、近代社会を迎える節目、取り敢えず
は、
明治維新に遡(さかのぼ)らなければ事実真実
〈 真相真実 〉
は
絶対的に視えてはこないということになる
と
ここに申し上げるものです――――
では――――
日本有史来初の敗北―――
それも
壊滅的大敗北を喫したのが第二次世界大戦でした。
当然に
戦勝国アメリカ合衆国に占領をされ従属(隷属)の立場となった分けです。
何もかもがアメリカ指令の下(もと)に行われることとなり……
戦勝国アメリカの都合良いように施策される
のは
勝者の常だとは既に歴史の示していることです。
ただ…
その
アメリカの都合に乗じて日本国敗戦に至る日本国権力者支配層たち
の
(当時、生き残った権力者支配層の面々を含む)
真実の戦争責任までもが糊塗(こと)
をされ
歴史の闇に消されてしまったという非常に怖ろしくて悲しい事実
が
この日本国には歴然とあって……
〈 日米地位協定の存在
と、
その
成り立ちを識れば一目瞭然、露呈―― 〉
その上に
現在(いま)の日本国が連綿と構築されて来たという経緯
が
本当の姿だったのですね。
でも
真実を追い求めればまだまだその奥
に、
ドッカリと横たわっている代物があったのです。
その奥とは……
私雪月が何度も繰り返しているところ
の
明治維新のことを指します。
簡単にいいます
と…
欺瞞が充満一杯の明治維新です―――
その実態が結局
は
第二次世界大戦大敗戦へと繋がったのが真相真実――
私たち雪月が日本国の実態(実体)を識った
のは…
私たちが日本国にある、『 これは一体、なんなんだ 』
という……
あまりな理不尽不条理極まりのない仕組みに対
し…
決して諦めず……
戦い解いていったからに他なりません。
ここでお話がちょっと飛躍をします
が…
明治維新の立役者と称され伝説のお人
や、
それと対照的
な
殆ど闇の中に葬り去られようとしたお人のお話―――
日本国にとって勿論
私たち雪月にとっても絶対的に欠かせないお話です
ので…
喩え
私見だと非難をされましょう
が
少々挙げてみます。
ではお話――
歴史上では維新三英傑と称される
代表的な人物のお一人―――
月照
(1813年~1858年2月20日)
という坊さん
と
心中を図って生き残った人…
まず
西郷隆盛氏
(1828年~1877年9月24日、西南の役、49歳没)。
東京上野に有名な銅像があって
日本人なら殆どが知っている有名人
から――
タイムマシンが実際にあったとして…
たとえ
西郷氏ご本人に直接、事実真相を訊こうとして
も
現代の権力者支配層とまったく同じ殆ど無理、困難でありましょう。
ですが――
共に心中を図った月照さんが死んでいるのは記録的事実であるといい…
西郷氏の方は運良くというか助かりはしています
が
共に
死のうとしたのは確かだったようです。
ということは――
当時は他のどなたもでしょう
が、
動乱時代に生きていたお人であり…
豪胆な性格も併せ持ってはいたには違いありませんでしょう
が…
大人物だったと伝わる後年つくられた…
ただの
〖 伝説 〗
の
豪気な人物とはかなり異なっていて…
西郷氏がかなりナイーブな青年であったともいえそうなのです。
まだ他
に
こんなエピソードもあったといいます。
真偽のほどは定かではないようです
が、
あれだけ超有名な維新時代のヒーロー、西郷氏の写真がない――
実は
西郷隆盛氏の写真は一枚も残っていないというのです。
我々がよく目にする西郷隆盛氏の肖像画
は、
ご本人をモデルにして描いたものではなく…
当時の「 お雇い外国人 」と称される
エドアルド・キヨッソーネ
(1833年~1898年)
なるイタリア人画家
が
「 顔の上半分は弟の西郷従道(つぐみち)氏
(1843年~1902年)…
下半分は従弟の大山巌氏
(1842年〜1916年 )
の
肖像画をモデルにして作り上げたというのです。
キヨッソーネ氏
は
西郷隆盛氏に一度も会ってはいないということです。
上野の犬を連れた西郷氏銅像
も
ご本人直接から写しとったものではなく…
キヨッソーネ氏
が
西郷氏の実弟西郷従道氏と西郷氏従兄弟の大山巌氏なる人物
の
容姿から想像して描いた絵
を
基にしてつくりあげたのだと記録に残るほど
の
写真嫌いだったようです。
-----------------
暗殺を恐れて写真を残さないようにした
とか
西洋産業革命より生まれた写真技術の日本国創世記にあたり、
当時の人々
が
『 魂を抜き取られてしまう 』
と
錯覚畏れたとあります
が…
違(たが)わず、
西郷氏もその一人だったと名指される話さえ巷間残っているよう―――
余談ですが――――
新しく
西郷隆盛氏の写真が発見をされて来ない限り
は、
記録によります
と、
あれだけ有名で社会に騒がれた人物にも
拘わらず
一枚の写真も残っていないのは事実のようです。
------------
何故
私がこんな風に話しを持ち出すかといえば……
私たちが子どもの頃聞かされ
観させられた物語〈映画や小説〉などとはまったく違う、
実像とは随分と懸け離れたと推量のされる
西郷隆盛氏人物像
が……
赤松小三郎氏や坂本龍馬氏暗殺
の
影に見え隠れしているからに他なりません。
日本国にとっては織田信長氏
(1534年~1582年6月2日)
以来
に
出現したと思われる…
〈 嘗ての坂本龍馬氏と伴
に、
私雪月はそう捉えるものです… 〉
極東の島国
日本人としては非常に稀有な存在である
大陸的な思考を持ったお人――
信州上田藩、赤松小三郎氏
(1831年-1867年9月30日37歳没)
なる人物を惨殺…
いわゆるテロを実行した数名の犯人――
その首謀者
が
後の
「 西南の役(1877年(明治10年)1月29日~9月24日) 」
で
総大将西郷氏〈 自死 〉に追従
し
自他ともに
もっともの腹心と称された明治維新期四大人斬りの一人
と
称された
中村半次郎
(1839年~1877年、西郷と同じ9月24日没)
こと
桐野利秋
だったという事実
が
明らかにされているからの所以です。
〈 参考: 外三名
は、
るろうにん剣心
の
モデルとされる
河上彦斉(かわかみげんさい)
(熊本、1834年~1872年、37歳没)、
そして
岡田以蔵
(土佐、1838年~1865年、28歳没)、
田中新兵衛
(薩摩、1832年~1863年、31歳没) 〉
なお、
当時
信州上田藩
では、
赤松小三郎氏に対する…
明らかなる
暗殺が確と判明をしているにも拘わらず
「 公式発表 」
には
病没との記録が残っているというのです。
そういう風につくらなければならぬ理由…
また背景
が
あったということになります。
実行犯に
こそ
名が挙がってはおりません
が、
最も怪〈妖〉しい人物――
要するに、陰の立役者……
西郷隆盛らゝゝが奥に控えていることがしっかり分かっており…
であるからこそ―――
信州上田藩が後年の自分たちを守るため非常に用心
をして
自らの立場を慮(おもんばか)り
〈 それも忖度のひとつになるか??〉
「 暗殺 」ではなく…
明快なる〖 虚偽 〗
〈 病没 〉
に
したということになります。
このようにして
西郷隆盛氏を大人物に仕立て挙げねばならぬ
〖 伝説 〗
の
土壌がつくられて行ったと私は言いたい分けです。
そうしてつくられた
〖 伝説 〗
の
独り歩きが始まって行く分けです――
「 雪月 剛のブログ258 」パート188に続きます―――
2022年1月16日
雪月 剛
――以上がリブログ…
この度もお読みいただき
まことに
ありがとうございました。