子どもに戻りたいと思う瞬間ある?

 

能力はいまのまま

身体だけはもう一度子どもに戻れたら好いのになあ

思わずにはいられないことは度々ある………

 

それだけ

人間の寿命は短いんだ

 と――

 

痛切に

よく分かるようになってきている

   この頃~~~

 

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2022年12月27日(火)、

こんにちは雪月 剛(ゆづきごう)です。

 今日も今朝アメーバさんより寄せられている

「 リブログ 」……

 

〈 原文に段落行間隔らの改定を施しています… 〉

どうか

よろしくお願いいたします~~~

 

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画像 #日本を見ていて憂うこと/NHKバタフライエフェクト の記事より

『 日本って不思議な国? 日本人って不可思議な人種!?』

新パート103

  「 雪月 剛のブログ252 」パート182

 

結論はなるようにしかならない運命を持つ

のが

惑星地球上に棲(す)む全生命(当然に人類も)の宿命だと言いたいのです

 

が、

 

ひとつだけ その種中にある

人類だけ

 

何を知ろうと知るまい

そんな事情などまったくの無関係―― 

 

宇宙は

確かに存在をしている…

 

そして

宇宙には宇宙の法則があるのは確かな事実である―― 

 

だが、しかし……

 

それこそ点にも満たない人類一種だけ

人類の勝手な欲望のまま 

 

その宇宙の法則

〈 自然の法則 〉

違(たが)えた〈 無視した 〉ままに進んで行け

 

必ず

しっぺ返しが待ち受けて元に戻そうとする力

〈 原理 〉

が働き…


人類の能力など

あっという間に消し飛ばされてしまうのが終結

    〈 オチ 〉――――

 

だというお話し

最初にして措きます。


まるで

悲観論者の如くお話しとなっていってしまいます

 

現在(いま)のところ

惑星地球上覇者人類が持つ宿命

 

どうしようもなく救えない種か?

どうしても、そうなって来てしまうのです。


まず 

お断りして措くこと

は…

 

どこかで

腐乱して発見された孤独死の人間

も…

 

嘗て

偉人と讃(たた)えられた人間

 

死ねば たちまち雲散霧消

 

惑星地球上における

嘗ては

ただの同じ生命体に過ぎない。     


現在(いま)のところ、

惑星地球上を跋扈(ばっこ)している

 

全生命体の覇者とみられる人類…

 

その中…

人間社会の権力者支配層、及び他大勢、

 

誰も彼も生きている人々…

 

皆人間である以上、

 

すべて同じただの生命体に過ぎない。


全生命体中で人種だけがなまじっかな知能を持ったばかり

人間はここの最も肝心のところが欠落――

 

生命感覚の麻痺…

 

或いは

失念し易い鈍感な動物へと特化〈 進化?? 〉したようです。


 これから、

私雪月のブログ証明のため

にも

私雪月がこれぞと勝手に選択をしたお話しを抜粋…

 

「 雪月 剛のブログ 」

に 

順次引用掲載、残して往きたいと図っています。


ですがその前

 

確と

お伝えをしておかなければならないことがあるのです。

 

とても不可思議な現象だとしかいえません

が、

その殆どの記録資料が、と言ってよいほど日本国が持つ

 

「 負の現理〈 明治維新以来の~ 〉悪魔〈 リヴァイアサンともいう 〉」

気づいていない…

 

触れていない…

 

もしくは――

 

最も根本的なところが欠落していることに気付かされています。


非常に難しいお話しなのかも知れません

 

が…

 

最も肝心なところ

〖 本質への遡及〈訴求〉 〗

欠けてしまっているのです。


そこが

白人種に比べ、歴史の積み重ねから来る日本人種の最も欠けた

 

弱い部分――――


「 空気に全く弱い日本人種 」

 が

時期(とき)の権力者支配層に拠ってつくり出された

伝説や、及び欺瞞 

受け容れてしまった歴史に対する歪(ゆが)み

 

    事実真実を―――――

 

 私たち雪月は、長い間 強いられ、我が身を切った――
 

理不尽不条理極まる戦いの中

より

 

         気付かされ〈 教えられ 〉て往ったのです。

 

  仮説や空論からではない――――

 

          苛酷な実戦という実体験より齎(もたら)された

               教えなのです―――

 

日本人種の元々の性質

は…

 

全人類、

全民族頂点に立っている現時点での覇者であろう

白人種と比較してもまったく遜色のない

 

民族――

 

 

極東の小さな島国だからという理由だけでは決して推し量れない、

 

 特徴的な能力を具えている―――

 

日本人種。

 

そんな歴史を持っている日本人種の筈なのです

途中で迷路に迷い込み、さながら彷徨(さまよ)っているが如し

  民族と相なっている様相です――――

 

私はその歴史的事実を識った理由よりタイトル

を 

『 日本って不思議な国? 日本人って不可思議な人種!?』

 を

付けたという次第、経緯があるのです。

 

嘗て
数多(あまた)の戦場に駆り出され――

或いは置かれ…

 

自分の身体を曝(さら)して―

 

真さに

人間の生の地獄を視、味わわされてきている方々

あってすら……

 

最も肝心な事実真実に気付かない人たちが殆どだ

とは

 

日本人種

何とも不可思議な…

 

何ともおめでたい人種だとしか覗えない――

 

明治維新以来…

最高学府出身の方々においてさえもそうなのですね―――

 

所以!

 

その事実を初めて識った時機――

 

それは

私にとって衝撃しかありませんでした。

 

[  まったくの余談であります

日本国の司法(界)社会

 

〖 ヒラメ裁判官 〗

という

 

揶揄表現

存在している事実を皆様ご存知でしょうか?

 

私たち雪月がその言葉の存在を識った

とき、

それこそ衝撃しか襲って来ませんでした。

 

なぜなら―

 

まったく納得のいかない裁判

実際に体験、強いられた後だったからです――

 

           ( 詳細はいずれまたの機会に――) ]

 

----------------------------------------------

 

ヒラメ裁判官

とは、

趣が少しばかり異なるのかも知れません

 

具体的にその現実の一例を見せ付けてくれた極近

での

   事例があります――――

 

「 赤木さん裁判 」

という

日本国自身を直接相手にした裁判でも露わに示されているのです。  

 

一昨日2021年12月25日(土)

にも

京都大学大学院法学研究科の曽我部真裕教授という方

 

 法曹界絶句…赤木さん裁判で国が「 認諾 」という非道を選んだ理由 

 

タイトルを以って FRIDAY12月25日(土)15:02配信

日本国の現状を嘆き語っておられます

 

とても分かりやすく…

どなたにも今後非常に参考となる記事と判断します

ので

 

その一部をここにもご紹介――

引用掲載をさせていただこうと存じます。

 

法曹界が仰天した「 禁じ手 」の理由

 

12月15日、

国が全面的に非を認める「 認諾(にんだく) 」をしたこと

で、

この裁判はあっけなく「 終わって 」しまった。


「 国が『 認諾 』したという報を聞いて、とても驚きました 」

 

そういうのは、

京都大学大学院法学研究科の曽我部真裕教授だ。


「 赤木雅子さんが求めたのは、賠償金ではないでしょう。

 

お金がめあてではなく、

国家賠償請求の裁判という形で、真相を解明したかった。

 

けれども国は、それを避けたかった。


『 認諾 』

つまり

訴えの全てを認めてしまえば、それ以上裁判にはなりません。


打算的な判断です。


これには、

なにか不純なものがあるんじゃないか…

 

制度が悪用されたと感じます 」


赤木雅子さんは会見で「 悔しい 」と語り「 国は卑怯だ 」

と批判した。


そもそも…

公文書改ざん、赤木さんの自死があった

とき、

国会での調査が「 できなかった 」経緯がある。


この国では、国政調査権が機能していない。


「 ひとついえるのは、事件当時、

安倍政権はあまりにも強力になりすぎていて…

 

周囲が忖度をしすぎていたということ。

 

その

流れのなかで起きたことであるのは明白です 」


政権与党の力がこれほど強く、これほど長く続いている

と――

 

そんな

「 流れ 」を止めることはできないのだろうか。


「 それに関して、日本は『 ガラパゴス 』なんです。


海外にはそんな横暴を防ぐための制度があります。


『 少数派調査権 

といって、

国会議員の4分の1の発議で国政に関する調査ができる仕組み

が、

ドイツなど諸外国にはありますから。


政権与党の協力、了解がない

国政を調査ができない日本の仕組み

見直すべきという議論があります 」


航空機の事故や、医療事故のような公共性の高い分野について

は、

「 調査委員会 」が設置され「 外部 」の調査が行われる制度がある。


しかし、

今回のような個別の件ではそんな方法もとれない。

 

今の制度では、

国会の場で真実を調査することは難しいのだ。

 

「 国有地払い下げの問題や、入管での人権侵害についても同様 」

 

という。

 

「 そして別の観点からもうひとつ。

 

これはそもそも――

日本社会の普遍的な問題なんです。


組織の命令には逆らえない、


組織は命を守ってはくれない。


ありえないことをやらされた赤木さん

は――

 

今回の認諾

で、

いわば『 2度裏切られた 』んです。


これは、けっしてひとごとでは

なく、

みんなに関わる問題です。

 

雅子さんが実名を出して訴えていることはとても重要。 


声を上げていくことが大切だと思います 」


組織の利益が、個人の尊厳に優先する社会。


たとえば

今回の国家賠償請求を担当した

国側の

 

「 訟務検事(しょうむけんじ)

つまり

「 中の人 」もまた、「 組織の人 」だ。


「 国は、真相を究明させないためには、

こんな

突然の方針変更も厭(いと)わない。


もし私が

法務省の『 中の人 』だったら…

 

良心が(とが)めます。


しかし、

 

勤め人である現場の訟務検事

は、

認諾を決めた上層部に従わざるをえないでしょう。


法務省の職員たち

も、

組織の人ですから 」


赤木さんの裁判で、

国側が一転して訴えを認め「 認諾 」したことの背景

には、

いくつもの矛盾や疑問が隠れている。


「 今、

一部企業などでは個人を大切にする重要性が語られ始めています。

が…

 

やはりまだまだ――

個人が組織の犠牲になるケースは少なくありません。

 

私たちにできるのは、これくらいのこと、と我慢するのではなく、

 

それぞれが声を上げること。


理不尽があれば声を出す、もっと声を上げていくことしかないんです 」

 

ひとりひとりの決意や勇気で乗り越えていかなければならないのか。


「 今回の認諾には驚きしかなかった。

 

前例がなかったわけではありません

が、

法律関係者は一様に驚いたと思います。


ここまでして拒否したかったことは何なのか。


裁判だけでなく、

 

国会の責任追及機能

正しく機能していません。


見直すべき点はいくつもあります。


そして…

組織が個人を犠牲にしていく社会を続けていかないため

に、

赤木雅子さんの勇気を高く評価しています 」

 

私たちには、もっとたくさんの勇気が必要なのだ。

 

                      ――――――――――――――――――――

 

もう一例を 挙げておきます―――


2021年12月18日(土) 19:58配信

まいどなニュース

「夜回り先生」こと教育家の水谷修氏というお方――

 

タイトル:

「 森友裁判「 認諾 」で終了、

夜回り先生「 こんな馬鹿なことが認められていいのか 賠償金は税金から 」

 

といいます。


 「 森友問題 」で財務省の決裁文書改ざんを苦に自殺した

近畿財務局職員の赤木俊夫さんの妻・雅子さんが国に損害賠償を求めた

訴訟で、

国は赤木さんの自殺と改ざん作業との因果関係を認め、

「 認諾 」の手続きをとって裁判を突然終了させた。


国が「  」を認めながら

も、

真相はあいまいなまま…

 

これ以上の追及はされないことになる

が、

雅子さんは17日に財務大臣に宛てた直筆の抗議文を渡す

など――

 

背景にある事実の解明を求めている。 


「 夜回り先生 」こと教育家の水谷修氏

「 森友学園問題を終わらせてはいけない 」

題し、思いをつづった。

 

◇     ◇

 

森友学園に関する決裁文書の改ざんに関与

自殺した財務局職員に関しての裁判に関して、

 

国が賠償請求を全面的に認め…

 

1億円あまりの賠償金を支払うことで裁判を終わらせました。


 こんな馬鹿なことが認められていいのでしょうか。


1億円あまりの賠償金を支払うのは、国なのでしょうか…

まさに

被告であった財務省なのでしょうか。


どちらにしても、当たり前です

が、

私たちが支払った税金から支払われるわけです。


私たちの汗を流して苦しんで納めた税金

を、

自らの不始末の後始末で使う以上、なぜ、そのようなことになったの

かの、

国民全員に対しての説明責任があります。

 

それもせずに…

 

しかも

自分たちの責任を明確にすることもなく――

 

国民のお金で始末を付ける。


許されることではありません。


 だれが、

この文書改ざんの指示を出したのか…

 

それは何のためだったのか…


当時の首相やその家族に対する忖度なのか。


それをはっきりさせることなく…


いやはっきりさせたくないからなのか――


一方的に裁判を終わりにするために賠償責任を認め…

その賠償を私たちの血税で支払う。

 

こんなことが許されていいでしょうか。

 

 本来…

官僚、すなわち国家公務員が守るべきもの

は、

国民とこの国であって――

 

ある政治家…

あるいは

与党や首相ではないはずです。


安倍政権下では――

それが何かないがしろにされてきたように感じる

のは、

私だけではないはずです。

 

 国の公的文書を改ざんされることには、何らかの目的があるはずです。


それが何なのか、

どうしてそのようなことをしなくてはならなかった

のか…

 

してしまったのか。


国民に対して、

国と財務省は、きちんと説明する義務があります。


私たちの税金をその後始末に使うのですから。


それが、ない限り…

私は、国への税金を納めたくありません。


これは、私だけではないはずです。


本来――

それに関わった人たちが、当然犯罪者なのです

から、

彼らが支払うべきお金です。

 

なぜ…

犯罪者の後始末を、私たちに負わせるのか。


許せません。


 今回の被害者である赤木さんにお願いがあります。


ぜひ、この賠償金

は、

このような形で受け取らないでください。


このことば

が、

ご主人を亡くした赤木さんに対して酷いことばであること

わかっています。


でも、これは、本来、

関わった人たちが自分で責任を取るべきものです。


決して、

すべての国民は、この改ざんを認めているわけでは

なく…

 

その改ざんにも関わっていません。


無理があることは承知しています

が、

こんな馬鹿なことをした人たちにその責任を取らせてください。

 

 ある政治家は、この問題に家族が関わっていた

ら、

政治家を辞めると国会で言っていました。


その政治家に聞きたい。


今回の賠償責任を国が、財務省が認めたこと

は…

 

それこそが…

あなたとあなたの家族に対する忖度だったのではないか

 

と。


まいどなニュース

 


この短い記述中

にも――


私たち雪月の実体験より心底から訴えたい

 

それこそ

日本国の実情実態(実体)全容の一部

端的、及び 如実に明記をされているのです。

 

 

「 雪月 剛のブログ253 」パート183へとつづきます―――

 

    2021年12月27日 

              雪月 剛

 

――以上がリブログ…

長文を

          まことにありがとうございました。