昨日
2023年4月13日(木)
早朝、
テレビモーニングショーの視聴をしていたら
突然に
久しぶりのJアラート映像が画面に出されました~~~
前回同様
やはり
北朝鮮より北海道付近落下注意のJアラート
でした――
私雪月の代弁
を
してくれているか如く
の……!!
予(かね)てより温存
を
していた…
非常に参考となる、
とても
分かり易いネット記事を見付けています
ので―――
少々長文となり
真に
恐縮ではございます
が
この機会に引用掲載をさせていただく所存!!
投稿者:大西秀憲氏という方より
の
記事であり…
投稿日は2017年9月6日となっている記事です。
タイトル
を――
『 防空頭巾(ずきん)と J アラート 』
といいます………
では~~~
いじまし過ぎて、かわいくて、涙が出るほど幼稚な国、
それが日本。
なぜ?
こんなにもバカなのか?
なぜ?
世界の常識から大きく掛け離れているのだろうか?
一方では
経済力と技術力は「 ダントツの世界一 」にあるにも、かかわらずだ!
これが
実に実に不思議である。
とにかく、
70数年前の日本と「 全く変わらない 」のである!
「 何も変わらない 」と云うことを、
70数年前と「 今日 」を対比してみると良く分かる。
昔、
アメリカの為政者が云った。
「 日本人の精神年齢は小学生の子供である! 」
と。
今も、それは変わらない!
このような国「 日本を上手にあやす 」
など、
戦略国家アメリカにとっては「 赤子の手をねじる程度 」だ。
ところが
日本人だけは、このことに気が付いていない!
冒頭から、何を言っているのか?
それは、
8月29日に大騒ぎした「 Jアラート 」のことである。
なぜ?大騒ぎするのか?私には全く分からない。
(現に韓国では殆ど騒いでいない)
早朝から
「 不気味な大音量で 」騒ぎ立てる必要が、どこにあるのか?
しかも、「 公海に着弾してから後に 」
である。
国民は、
Jアラートを受けたら、どうしろと云うのか?
それの説明が国民に全くなされていない
これでは、不安を煽り立てるだけではないか!
「 ミサイル発射。避難してください 」
地下深くに全国民が避難できる数の核シェルターを用意した上
で、
Jアラートを流すのなら分かる。
そうではない!
何もないではないか!
どうしろと云うのか?
どこに逃げろというのか?
これが全く無いのである。
これが普通の国のやることか!
何を血迷ったのか! 新幹線まで止めた!・・・あほか!
更に、
届かなかった自治体があり「 システムの不具合 」だけが、殊更問題になった!・・・
筋が違うだろ!
そんなものを「 出すのが問題 」なのである。
・・・出したらどうしろと云うアクションプログラム無し
に、
出すのが一番の問題なのである!
そんなこと考えず、軽い気持ちで、出すのか?
要するに
Jアラートは「 気分 」か?
ここに
日本人特有の精神活動と空気重視の本質がある!
昭和20年8月の停戦、9月2日の降伏文書調印で大東亜戦争
は
( アメリカは太平洋戦争と呼ぶ )
終わった。
( 因みに8月15日はポツダム宣言を受け入れた旨
の、
陛下の玉音放送があった日に過ぎない )
それまでの日本
は
「 精神活動(これが架空)と空気(虚像)に完全支配された 」
いじましい
程
幼稚な国であった。
精神活動には誰も逆らえない!
空気にも誰も逆らえない!・・・
なぜなら、
それらは全く実体がないからである。
しかし、精神活動と空気
は
「 国と国民を完全に支配する 」のであるから、
恐ろしい!
例えば70数年前の精神活動と空気の一例:
①空襲警報と防空壕 ②防空頭巾
③電灯の笠に黒布巻き ④焼夷弾はたき
⑤竹やりと訓練
①空襲警報と防空壕
アメリカの無差別爆撃機が襲来する
と
「 空襲警報のサイレン 」がなった。
・・・良く似ているナ!Jアラートと!
そして、国民は地下の防空壕に避難した。
しかしながら、
この防空壕が実にお粗末で、大変浅く、大勢が逃げ込ん
で、
多くが焼け死んだ!
つまり、
サイレンだけ流して「 行政と国は何もしなかった 」のである。
・・・Jアラートだけを流して、
地下シェルターも作らない、現在の日本とほとんど同じである。
・・・昔の方が少しまし
②防空頭巾
私は小学校に入るまで頭巾を被っていた。
・・・ずきんは綿入り
目的は「 アメリカの飛行機が落とす爆弾から頭を守る 」
ためである。
とにかく、
外に出る時や幼稚園に行くときには、やかましく云われて、
それを被った。
・・・そのころは、
何も思わなかったが、今から考える
と、
そんなものは何の役にも立たない事が分かる!
・・・因みに、
10円玉を飛行機から落としても、人体を貫通するだろう!
だから、
防空頭巾など被っても、空襲の爆弾から身を守る
のに、
何の役にも立たない。
③電灯の笠に黒布巻き(および、透明ガラスに糊塗布)
その頃の家庭は「 裸電球 」が普通。
・・・電灯には「 せとものの笠付き 」
どこの家でも電灯の笠の周りに黒い布を巻いた。
なぜか?
電灯の明かりが漏れて、アメリカの飛行機が爆弾を落とすのを防ぐためである。
(アメリカに見つかったらあかんで、と大人は云っていた)
今から考えると「 そんなバカな! 」と思う
が、
当時は全国民が、それを信じていた。
・・・もし明かりが漏れていると近所から注意を受けた!
④焼夷弾はたき
どこの
家にも「 焼夷弾はたき 」があった。
・・・もちろん自家製である。
目的は
「 アメリカの飛行機が焼夷弾を撒いた時 」
その火を
「 はたいて消す 」ためである。
そのための訓練もしていた。
はたきで、火が消せる訳がない!
しかし、当時
は
国も国民も「 真面目に取り組んでいた 」のである!
「 涙が出る程、幼稚 」である!
⑤竹やりと訓練
村や地域で「 竹やりの訓練 」が常習化していた。
・・・「竹やり」は竹を切って、
その
先端を鋭く尖らして槍のようにしたものである。
竹は
自然にあり、金がかからないことも相まって、
全国の取り組みになった。
・・・何より「 国民の精神高揚 」にピッタリである
竹やり訓練は、主として銃後の守りを担っている女子が対象であった。
アメリカ兵に見立てた「 藁人形 」
を、
ひたすら竹やりで突く訓練である。
今考えると笑う話である
が、
当時は「 極めて真面目 」であった。
・・・これは、
攻めてきたアメリカ兵が「 丸腰 」が前提である!
そんなバカな!
丸腰の人間を
「 兵とは言わない 」、
兵は
重武装しているのが常識である。
女子供が竹やりで立ち向かえる訳が無いのである!!
しかし①から⑤を避難したり疑問を持つ事は許されず、
少しでも逆らう
と
「 非国民 」か「 国賊 」とのレッテルを貼られた。
子供じみた事を、大人から子供まで全国民がしたのである。
何と、現在と似ている事か!
そこで、70数年後:
ミサイルが上空を飛んだ!
と、
しきりにメディアは云う。
・・・まるで、
空を飛行機が飛んだような言い方である。
知っていると思う
が、
日本の領空は高度100Kmまでである。
つまり、
それ以上の高さでは、国際的に何も制約が無く、
従って使用は全くの自由である。
・・・それが証拠
に、
各国の人工衛星、国際宇宙ステーションなど
は
「 各国の上空を自由に飛んでいる 」ではないか!
ミサイルは約500Kmの高度を使用したのである。
・・・宇宙ステーションの高度は約400Kmである
・・・つまり
ミサイルはそれより高い所を飛んだ
また、もしミサイル
が
失敗して日本に落ちたときのことも云っている。
いわく、
「 建物内に逃げて、窓から離れた所で、姿勢を低くして・・・」
と
云っている。
あほな事を云ってはいけない!
ミサイルは雷と違う!
そんなときは、どこに逃げても無駄である。
ましてや、
Jアラートが出たときには、概ね着弾後である!
真面目な国民を相手に、バカな事を云ってはいけない。
・・・では、どうすれば良いか?
「 運が悪かった 」
と
諦めるのも一つの手である・・・・
( 乗った飛行機が墜落して死ぬのと同じであるから防ぎようがない )
では国としてどうすべきか?
答えは一つ:
先制攻撃による被害と犠牲は、全国民が覚悟することである。
その上で、直ち
に
「 報復攻撃を10倍返しで行うこと 」
である!
この覚悟を国と国民が持たねばならない。
・・・(もし覚悟をしないなら)
今まで通り
「 平和ごっこ 」を嬉々として続けるしかない。
以上、70数年前と現在を対比した
が、
ほとんどそっくりで違いがない
つまり、
多数の犠牲を払って戦争の経験をした
が、
教訓は「 全く活かされていない 」のである!
ここが
「 精神年齢小学生 」
と
アメリカから言われる所以である。
その内、目敏いヤツが「 ミサイルグッズ 」を売り出すだろう!
そのキャッチコピー:
「 これ一つで安心! もうミサイルは怖くない! 」
もちろん、グッズの事は、冗談のつもりで書いた
が、
もしそうなった
ら
「 日本人の精神年齢は乳幼児 」
まで落ちる・・・
ところで、皆さんは
「 Jアラートとミサイル馬鹿騒ぎとメディアの煽り 」
を
何とも思わないですか???
要は、
報復ミサイルを打つ根性も無い国と国民
が
ガタガタ云うべきでないのだ!!
……以上であります。
原文ママ
2023年4月14日(金)
こんにちは雪月 剛(ゆづき ごう)です。
今日も今朝アメーバさんより寄せられている
「 リブログ 」……
〈 原文に段落行間隔らの改定を施しています… 〉
どうぞ
よろしくお願いいたします~~~
今日は2022年4月14日(木)
突然のパソコン不調
で
無能力な私では立て直しがままならず
に
三日ほどブログ投稿が敵わず
それで滞らせてしまいました。
きょうは何とか
臨時に機器を借りることができ
アメーバさん
より
折角いただいているリブログ
が
辛(かろ)うじて投稿叶いそうです。
どうも申し分けありませんでした
ロシア・ウクライナ戦争
では
ロシア側の攻撃が増々激化の様相を呈している模様
で
不安を募らせるばかりの情勢をみせています――――
それでは
三日ぶりの「 雪月 剛のブログ 」
を
どうかよろしくお願いいたします
- テーマ:
- ブログ
雪月 剛のブログ73
では―――――
インディアス社会
は、
地上より何故消えてしまったのか!?
新大陸と称された
「 ネイティブアメリカ / インデイオ大陸 」
は、
日本列島と比較すれ
ば
巨大というしかない大陸であり、
その地で既に隆盛していた、
すべての文明、
現在(いま)でいうところ
の
北アメリカインディアン、
及び
南アメリカインディオのアステカ帝国、
マヤ文明のメソアメリカ文明、
インカ帝国に代表されるアンデス文明。
そして、
太平洋に広がったポリネシア人の文明---------
そんな国々
が、
何と!
無鉄器文明であり、
島の図体(ずうたい)ばかりがバカデカクて
も、
白人社会文明のよう
な
国の形態など全くなされていなかった
新石器時代の技術レベルという分けでした。
そんな島々
が、
非常に優れた武器を手に持ち、
なおかつ
獰猛に成長している白色人種である西欧人
に
発見をされて以来、
ここでの詳細は割愛をさせていただきます
が、
私たち日本人が殆ど識らない事実
〈 報らされていない、闇の箇所 〉、
当時の彼ら白人種たちキリスト教徒
は、
譬え、 人間の姿形は持っていて
も、
キリスト教徒以外のものは
全て
動物以下であると見做(みな)し、
〈 家畜 〉 扱いであったといいます。
現代社会人
が、
牛、豚、鶏らを屠殺し屠(ほふ)るのと同じ扱いだった
と
例えれば
お分かりになり易かろうかと存じます。
〈 であるので、私たち現代社会人が捉えるよう
な、
彼らコロンブスたち白人種
には、
人間を殺すとゆう
罪の意識など全くなかったとなるそうです--- 〉
その理由より、永い歴史を培ってきた筈
の
インディアス文明
が、
ホンの束(つか)の間、
500年間ほどで
(再度記す、3000万人~1億人とも、諸説あり)
忽ちにして
虐殺駆逐(ぎゃくさつ くちく)されてしまった
という、
現代社会の仕組みより測れば非常に残酷、
かつ
不幸な歴史が遺っているのです
その歴史の流れ
は、
地球規模で見つめれば、必然の成り行きであったのかも知れません。
でも、
紙一重の歴史の違いではあったのかも知れません
が、
日本列島に限って
は
〖 元寇 〗で示されている通り、
極東にある大変に小さな島とは見られていても
実際、
そんな具合にはゆかなかったのです。
歴史の真相真実の実態を識る
と、
日本国は決して無文明な小国ではなかったのです。
西欧文明に勝るとも劣らぬ、
遜色ない国の成り立ち、
歴史
が、
それなりに熟成をされていたからに他なりません。
しかし、その流れの中
で、
日本国には徳川家康という人物が出現、
日本国を制定したのです。
そしてその後、
日本国
は
300年近くにも亘り
諸外国に対しての鎖国令を敷き、平穏な治安の良い時代
を
齎(もたら)せていました。
その間、
西欧諸国は動乱と混乱の混沌時代を迎えていたのです。
この混沌時代
が、
やがて
白人種たちの大発展時代
(産業革命や社会革命)
を
齎(もたら)せていったのです。
日本国はという
と、
平和の代償として、
現在(いま)のような
官僚制の発祥素(はっしょうもと)をつくり
熟成をさせていたのです-----------
< 世界的有名、ドイツの政治、経済、社会学者
マックス・ヴェ―バ―(1864年~1920年)説くところ
の、
国を正常に機能させる依法官僚制(legal bureaucracy)ではない、
家産官僚制(disguised patrimonial bureaucracy)
《 行き着く先は国の破滅を招くと警告される
「 腐朽官僚制(rottenbureaucracy ) 」 》
の
原点を構築してしまった >
と、
私はそう捉えるように至りました。
日本人種は〖 この原点というヤツ、(DNA) 〗
を
ズット持ち続けています。
折角の明治維新
も
この淵源(原点)を打ち破れず、
不具合〈アンバランス〉のままに出発し、結局のところ
は、
元も子もない日本国歴史始まって以来
の
大敗北(第二次世界大戦敗戦)を味わう羽目となっています。
マックス・ヴェ―バ―先生らの説く通り
を
真さに実証して見せたのです。
明治維新後、
日本国は富国強兵政策
で
当時の覇者、西欧科学文明
を
ホンの短い期間に凄まじいほどの勢い
で
発展をさせました。
途中は割愛です
が、
そして迎えた大敗戦-------------------
歴史に、イフは絶対的にあり得ません
が、
もしも日本
が
上手く戦争を摺(す)り抜けていた
と
想定してみたら
如何がなものでありましょうか!?
歴史上、鉄文化発祥地と謂われている
ヒッタイトやエジプト時代
の
紀元前14~15世紀から数えて今日まで
西欧社会は殺戮(さつりく)の歴史です。
私の体験など一瞬でしかありませんでした
が、
それでも海外で観る絵画
( 人類に写真技術が齎(もたら)されていない時代
の---)
に
写されている戦争風景の棲覚ましいあり様
は、
日本とは全く別物と私の眼には映りました。
〈 最も、日本国の文化世情は重要なものは公開をしないとする主義。
殆ど観せないという
施策方針だ
と
国情の違いを詳細に識る専門家のお人
より
当時聞かされています 〉
当時は、私も若く、
社会の真相真実など殆ど知らなかった頃です
が
それでも、
「 あゝ、こういう殺戮、恐怖の歴史を経て、
西欧人の今日があるのかァ 」
と
唸(うな)ったものです---------
――パート4は以上です。
パート5 へと続きます-----
2020年4月14日
雪月剛(ゆづきごう)
拙著の喧伝です。
初恋って――恋って何なんだ! 人間って一体何!? ―或る男の独り言―
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告発 ~日本国民に告ぐ~
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――以上がこの度のリブログ……
ありがとうございました。