こんばんわ。
購入品とクレ-ンのGET品の紹介から。
5/24に発売された『着せ恋』13巻
2期制作発表から今のところなんの動きもありません。
ネットで購入した『サンドランド』原作本
鳥山明先生は先日亡くなられたので、もう先生の新作は読めません。
この作品、初版本は2000年11月の発売です。24年前の作品ですね。
劇場公開にあわせて再販されたようです。
リサイクルショップで見つけて購入してきた 『ミッドウェイ』BD
数年前リメイク版が制作されましたが、これは70年代に劇場公開された作品
当時小学生だった私は父に連れられて劇場へ観に行きました。
DVD版は手元にあったのですが、BDは発売されてなくて。
ずっと欲しかったアイテムです。
太平洋戦争の転機(この海戦で帝国海軍は制式空母6隻のうち4隻を失ってしまい
=航空戦力が重要な第2次大戦では致命的な失敗です)となった海戦を描いた作品。
小さなころに見た作品は大人になっても記憶に残ってますね。
<旧ソビエト連邦の多砲塔戦車 SMK>
海外メーカ-製キット
ホビ-ショ-で完成品を何度か見ることがあったのですが、国内メ-カ-では
まずキット化されないであろうAFV。海外メ-カ-はマニアックな車輛を
キット化してくれます。
<海外メ-カ-製 1/35マウス>
『ガルパン』にも登場した大戦中のドイツの超重戦車 マウス。
同作品でこの戦車を知った方も多いのではないかと。
ドラゴンとタコムの2社から出てます(タコムからは砲塔なしのver.も出てます)が
クオリティはこちらのほうが高いです。ドラゴンのキットも私の手元にあります。
この車体の重量からほとんど自走できなかったとか。
『ガルパン』では市街地を比較的楽に走行してましたが。
こんな大きく重い戦車にネズミのマウスの名前がついてるのがなんとも。
量販店で安く販売されていた<鬼滅模型 禰豆子ちゃん>
公式販売価格は¥4K超えですが、50%offの¥2Kほどで販売されてました。
ほとんど塗装の必要がないキットですが、¥4Kはちょっと高すぎるような気が。
推しの蜜璃ちゃんも出してほしいです。
<1/4スケ-ル ゆんゆん バニ-ver.>
国内正規品ではないですが、このクオリティなら悪くはないですね。
パッケもきれいな状態で届きました。海外(中国)から届くフィギュアは箱とブリスタ-が
ボロボロのものが多いです。注文品と全くの別物が届いたり、注文品が届かなかったり。
クレ-ンのGET品のプライズフィギュア
<ルナマリア・ホーク>
筐体内の在庫 私のGET品を含めて残り2個でした。
ここ数年のガンダムシリ-ズでの推しの女の子
ここから前回の続き
『ごとぱず』テ-マパークイベ後半パートレビュ-記事です。
誕生日をテーマパ-クでお祝いしている五つ子ちゃん
フ-タロ-も一緒に来てます。
5話から。
ランチのあとは腹ごなしだ
四葉が希望してきた『いろんなアトラクションに乗りたい!』を
ここでするのがよさそうだな
「お誕生日おめでとうございます! こちらのアトラクションはいかがでしょう?」
「お誕生日の皆さんと付添の方は 並ばずに乗れるこちらのVIPレ-ンへどうぞ!」
付添のフ-タロ-もVIP待遇が受けられるようで
「なんだこのレ-ン! ガラガラじゃないか!」
「上杉さん 気づいちゃいましたか・・・ これが誕生日のVIP待遇です!」
「あんなに行列があったのに・・・すげえぜ!」
こうして俺と五つ子は さまざまなアトラクションを楽しむのだった
「最後はこの絶叫マシンですね!」
「うおっ 思ったより高いな」
「それでは皆さん ご準備はよろしいですか? いってらっしゃ-い」
「わあっ 動き出しましたよ!」
隣の席に座った四葉の表情が 高くなっていくとともに険しいものになっていく
「い 一番前に座ったからよけいにドキドキしてます・・・
ここから一気に落ちるんですよね」
「ああ・・・そうだな」
ガコン という音と共に ジェットコ-スタ-がすごいスピ-ドで落下する
「きゃ-っ!!」
「わぁあああああ!!」
フ-タロ-も叫んでます
ジェットコ-スタ-が終わるころには 俺と四葉はしっかりお互いの手を握り合っていた
次に俺たちが挑戦したのは 三玖が提案した『隠れキャラ探し』だ
「このキャラクタ-・・・いつもパーク内のどこかで
ポップコ-ンと風船を売ってるんだけど」
「神出鬼没で 見つけても誕生日のカチュ-シャをした人じゃないと
売ってくれないんだって」
「なんだそのキャラ レアすぎるだろ」
「しかし今日見つけるべきキャラだな」
「うん・・・ みんなで手分けして探したい」
こうして俺と五つ子は隠れキャラを探すために それぞれ手分けして
テ-マパ-ク内をまわることにしたのだった
俺と三玖はパーク内を走っている汽車に乗って目的のキャラクタ-を探す
ん・・・? あの後ろ姿・・・ 三玖が見せてくれた写真のキャラクタ-に似てるな
フ-タロ-がそれらしいキャラを見つけます
「三玖! あれじゃないか!?」
俺が他の姉妹たちに連絡している間に 三玖がキャラクタ-を呼び止める
「やったよ フータロ- 止まってくれた・・・! ポップコ-ンと風船も買えたよ」
「やったな三玖!」
「あっ お誕生日おめでとうございます!
よかったらキャラクタ-と一緒に写真お撮りしましょうか?」
「え? えっと・・・でも・・・」
三玖のやつ なんで戸惑ってるんだ?
「こいつと写真撮らなくていいのか?」
「撮りたいけど・・・フ-タロ-も一緒がいい・・・わっ!?」
三玖がそう言った瞬間 キャラクタ-がぐいっと俺の手をつかみ 3人の写真が撮れたのだった
次は一花がしたいって言ってた写真撮影だな
パークが用意してくれた特別な衣装があるって言ってたが・・・
「じゃ-ん! 着替え終わったよ~!」
「おお・・・すごいな」
「この衣装もゴールデンバースデ-チケット限定なんだ テンションあがるね~!」
「どう? みんな似合ってる?」
「さすが今日の主役たちは違うな」
「あはは フータロ-君に褒められちゃったな~」
「フ-タロ-君も着替えてみたら? 私とペアの衣装もあるよ? 王子様の」
「俺が王子なんて柄かよ!」
「王子様 似合うと思うんだけどなあ」
「年に一度のエスコ-トなんだし 私のことエスコ-トしてほしいな ・・・ダメ?」
「俺は誕生日じゃないんだから」
「王子衣装は着る必要ないだろ」
「え~? 私は誕生日なんだよ~お願い聞いてよ~」
「だから俺には似合わないって!」
まったく 一花のやつ 変にドキドキさせやがって・・・
日が沈み 二乃が楽しみにしていたパレ-ドの時間になった
「パレ-ドは見るだけで楽しい・・・でも 今日の私たちはそれだけじゃないわ!」
「キャラクタ-たちと一緒にゴールデンバースデ-チケット専用のゴンドラに乗って
参加できるんだよね? 楽しみ~」
「パレ-ド観てるみんなからも『お誕生日おめでとう』って言われるやつだ!
私も言ったことある!」
「恥ずかしい・・・でも楽しそう・・・」
「特別な体験ですね ドキドキします」
「それじゃあ お前らの勇姿を」
「俺はしっかりカメラにおさめておく」
「ありがとう フ-タロ-君!」
「こうして 五つ子を乗せたゴンドラが走るパレ-ドが始まった」
「きゃ-っ 高~い!」
パレ-ドのちょうど真ん中あたり 『HAPPY BARTHDAY』の文字がキラキラと
光っているゴンドラの上で五つ子がはしゃいでいる
観客たちからもお祝いの言葉を言われ 照れくさそうだが楽しそうだ
・・・よし ここがパレ-ドの終わりか パレ-ドを終えた五つ子を迎えてやるかな
「ふ-っ 楽しかった!」
「気をつけて降りろよ」
「わざわざ迎えに来てくれたの? あんたらしくないじゃない・・・って きゃっ!?」
「・・・わっ!?」
ゴンドラから降りようとして ふらついた二乃の手を思わず掴む
「大丈夫か?」
「あ ありがと・・・ 楽しくてはしゃぎすぎちゃった」
二乃がこんなにも素直にはしゃいでいるのは珍しいかもな いい誕生日になってるみたいだ
全ステ-ジクリア後に開放される一枚絵
このあとはエピロ-グに続きますが、文字数オ-バ-で書けなくなるので
一旦ここで切ります。この続きは次回に。
今日はここまで。
でわまた。