『ごとぱず』ホワイトデ-イベ 後半パートレビュ- | りこのフィギュアブログ2

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以前のブログがインできなくなったので、新規に開設しました。

こんばんわ。

 

明治から発売されていた<チェルシ->、今月いっぱいで販売終了になります。

チェルシ-は私の幼少のころから販売されてるので歴史あるお菓子です。

昔は明治製菓、明治乳業の2社でしたが現在は<株式会社 明治>となってます。

私の地元のスーパ-、コンビニでも店頭在庫は全くありません。

これは全国的にかもしれませんが。

転売ヤ-が買い占めしてネットで高額転売してますね。

メルカリには多数出品されてます。

本当に欲しい人が購入できないので、転売はやめてほしいです。

一時期ガンプラとかライブのチケットとか転売が問題になってました。

 

ガソリン補助金投入、石油元売り企業からの献金が目的ですが

(昨年だったかエネオスのお偉いさんが不祥事起こしてニュ-スになりました)

中抜き含め利権も目的のひとつです。前にも書いたけど補助金投入するより

二重課税を廃止するほうが価格安くなります。

増税しか考えてない財務官僚の言いなり(あの財務大臣も含め)の総理なので無理でしょう。

 

ここから『ごとぱず』ホワイトデ-イベ 後半パートレビュ-。

 

バレンタインに五つ子ちゃんからチョコをもらったフ-タロ-

ホワイトデ-のお返しを考えてます。

五つ子ちゃんは今回見習いの天使になってます。

 

5話から。

 

気づいたら天空ガーデンとやらにいた俺は 夢の中だとは思いつつ

天使の格好をした五つ子と過ごすことになったのだった

 

三玖に呼ばれてやってきたが・・・ここは広場か?

 

「あ フ-タロ-・・・ おすすめのお菓子を知りたいって言ってたよね」

 

「ああ 何かあるか?」

 

「えっと・・・私がおすすめするお菓子は・・・金平糖

歴史があるお菓子だし シンプルで好きなんだ」

金平糖は昔からありますね。

余談ですが『ファ-ストガンダム』に登場したジオンの宇宙要塞<ソロモン>を

金平糖のあの独特の形状に似ているため、コンペイトウと呼んでました。

 

「ほら見て この場所には空から金平糖が降ってくるんだよ」

金平糖が空から降ってくる映像をイメ-ジするとすごい光景です

 

三玖と一緒に大きな布を広げて持つと ばらばらと色とりどりの金平糖が落ちてくる

 

「集めた金平糖を入れるビン・・・

私とフ-タロ-用に2つ持ってきたからいぅぱい集めよう」

 

俺の夢にしてはかなりファンタジックだな・・・

 

金平糖を集めながら雑談をしていると 三玖の悩みの話になった」

 

「他の天使見習いのみんなは積極的にキュ-ピッドになれるように頑張ってるんだけど

私たちはずっとうまく愛を結べなくて」

 

「私は バレンタインに必死になる女の子の気持ちがわからないから

うまくできないのかなって悩んでたんだけど・・・」

 

「どうしてだろ・・・ フ-タロ-と会ってから

すごく・・・心臓のあたりがドキドキしてる」

 

「バレンタインにチョコを贈りたい気持ちって もしかしてこういうのなのかな」

 

「俺に聞かれてもな・・・」

 

「じゃあ 試してみる 

バレンタインも過ぎちゃったし チョコじゃないけど・・・もらってくれる?」

 

三玖は集まった金平糖をビンに入れて恥ずかしそうに差し出してくる

 

「いいのか? 貰っておく」

 

三玖が言ってるバレンタインチョコを贈りたい気持ちっていうのが

どんなのかはわからないが 気持ちを貰ったからにはお返しをしたい」

 

「じゃあ 俺からも・・・」

 

「ホワイトデ-ってことでお返しさせてくれ」

 

三玖の真似をして空のビンに集まった金平糖を入れて渡すことにする

 

「いいの? ・・・嬉しい」

 

そう言った三玖の笑顔があまりに嬉しそうで 変にドキドキしてしまうのだった

 

次にやってきたのは 一花がおすすめするお菓子があるという場所だ

三玖ちゃんと別れたフ-タロ- 一花さんと逢います

 

「私がおすすめするのはキャンディだよ!

みてみて ここになってるキャンディ 特に美味しいんだ~」

 

「キャンディのなる木か・・・」

 

「ほらっ こうやって包めば・・・人間の世界で売ってるやつみたいでしょ?」

 

「はいっ 包み紙をあげるから フ-タロ-君も収穫してみてよ~」

 

「天使ってここのお菓子を食って生きてるのか」

 

「どうだろうね? そこはご想像にお任せってことで~」

 

「しかし お前が落ちこぼれって想像つかないな」

 

今まで話した限りでは夢の中とはいえ

五つ子の性格もポテンシャルも俺の認識と変わらないようだ

 

演技もできるし察しも要領もいい一花はキュ-ピッドとして優秀な気がするが・・・

 

「うん・・・人間の世界に行ってお互いが気になってる・・・なんて人たちの

恋のお手伝いはできると思う」

 

「でも私だったら『この人しかいない』って決めた一人と結ばれたいっていうか・・・

そう思うと上手く動けなくなっちゃうんだよね」

 

「フ-タロ-君も食べてみてよ はいっ あ-ん」

一花さんがフ-タロ-にキャンディを・・・

女の子から食べさせてもらうのって、ドキドキします

 

「モゴッ・・・ 甘い!」

 

「あはは 男の子にお菓子あげちゃった 

フ-タロ-君も私にキャンディくれてもいいんだよ?」

 

そういえばさっきホワイトデ-に憧れてるとか言ってたな

とりあえず一番美味そうなキャンディを紙で包んでみるか

 

「・・・これでいいのか?」

 

「ありがと! 嬉しいなぁ~

・・・やっぱり『この人しかいない』って確信した人と結ばれたいよね」

 

四葉とやってきたのは森の奥深くだった

次は四葉ちゃんと逢いました

 

「私がオススメするお菓子は これ・・・ バウムクーヘンです!」

 

他の木と違う色合いの木が何本かあると思ったが・・・

これ全部 バウムク-ヘンの木なのか!」

お菓子が木になってるというのもすごい光景です

 

「こうやってラッピングすると可愛くないですか?」

 

四葉が持ってきた包装紙を使い 見よう見まねで同じようにラッピングしていると

不意に四葉がつぶやく

 

「皆が落ちこぼれって呼ばれるのは私のせいなんです」

 

「まだ試験を受けられない子供の頃から 『立派な天使になってやる』っていう焦りで

人間の世界に降りたりして自分ひとりで頑張ってたんですけど・・・」

 

「ある日急に 愛ってなんだろうってわからなくなっちゃって・・・」

 

「試験を受けても全然上手くいかなくて みんなにも気を遣わせちゃって・・・」

 

「こんな私が一人前の天使になれるでしょうか・・・」

 

「ここに迷い込んだ俺に優しくしてくれたが・・・」

 

「それも愛なんじゃないか?」

 

四葉に言葉以上の気持ちを伝えたくて バウムク-ヘンを押し付けるように差し出す

 

「ここでは感謝とか愛を伝える時に」

 

「お菓子を渡すって言ってたよな」

 

「俺は今お前にこれを渡したい」

 

「・・・私もです!」

 

こうして俺と四葉は お互いがラッピングしたバウムク-ヘンを交換したのだった

 

 

四葉と共にガーデンに戻ると4人はお茶会の準備をしていた

 

「ケーキ もうすぐ完成するわよ」

 

「やった~!」

 

「クッキ-もフィナンシェもたくさんありますよ」

 

五つ子たち楽しそうにお茶会の準備をしている

しかし かなりテンションが高いような・・・

 

「なんか・・・お前ら上機嫌じゃないか?」

 

「そりゃあ フータロ-君からお菓子もらったからね」

 

「気持ちのこもったお菓子 すっごく嬉しいです!」

 

「愛の天使として自信がついた気がする」

 

なんだか改めて言われると気恥ずかしいな・・・

 

全ステ-ジクリア後に開放される一枚絵

 

 

このあとはエピロ-グに続きます

 

天使の五つ子たちとのお茶会が始まった―――

 

「そういえばフータロ-君 知ってる? お菓子には花言葉みたいに意味があるんだよ」

 

「そうなのか それじゃあ・・・」

 

ここから分岐になります

 

<キャンディ>

 

「ふふっ 知りたい?

キャンディのお菓子言葉は『愛が続きますように』だよ

他の意味もあるけど・・・それはあとでのお楽しみね」

 

<マカロン>

 

「そうね・・・マカロンのお菓子言葉は『あなたは特別な存在』だったかしら」

 

<金平糖>

 

「えっと・・・金平糖のお菓子言葉は・・・『あなたのことが好き』・・・だったかも」

 

<バームクーヘン>

 

「バームクーヘンには『幸せが続きますように』っていうお菓子言葉があるんですよ!」

 

<キャラメル>

 

「キャラメルのお菓子言葉は『あなたと一緒にいると安心する』らしいです

・・・素敵な意味ですよね」

 

分岐は以上。

メインに戻ります。

 

「お菓子言葉なんてあるんだな」

女の子が好きそうなものですね

 

「それだけじゃないわよ このケ-キにはホワイトチョコが入ってるの」

 

「ホワイトチョコの意味は『純白の愛―――』・・・」

 

その言葉と共に意識が遠のいていく

 

そのまま視界が真っ白に染まって―――・・・

 

「・・・まあ ホワイトデ-まで時間あるしね」

 

そうだ 家庭教師の時間が終わって 五つ子とホワイトデ-の話をしている途中だった

 

しかし・・・さっきまでのは一瞬のうちに見た夢だったってことか?

 

「・・・上杉さん? どうしたんですか?」

 

「ぼ-っとしてる・・・」

 

「お前たちに渡すお菓子は決めてある」

 

「そうなの?」

 

「ああ 任せとけ」

 

夢の中で天使の姿をしたこいつらから聞いたお菓子の意味は

気づかなかったことにしよう―――と思うのだった

 

 

以上、『ごとぱず』ホワイトデ-イベレビュ-でした。

 

 

 

 

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今日はここまで。

でわまた。