新年明けました。おめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
公開中の『青ブタ』（青春ブタ野郎はランドセルガールの夢を見ない）
鑑賞してきました。
ファ－ストデイ料金でしたが、劇場内に入って上映待機時間に地震が。
館内の席に座ってたので揺れがはっきりわかりました。
被災された方、1日も早い復旧を。
（総理は被災地に行くか？まだ決めてないとのことですが
来ないほうがいいと思ってる方が多いのでは？）
また被災地復興税とか言って国民負担を増やしそうな気がするの、私だけではないでしょう。で、また中抜きして自分の懐に入れて。
4週目入場者特典で配布されたキャストさんのサインと一言が書かれた色紙
今作で高校生編は終了、大学生編が次から始まります。
この告知がEDクレジット後にありました。
劇場内通路に置かれていた『鬼滅～』の告知
炭治郎と禰豆子ちゃんのみ後ろの背景より手前にあります
前回同様 『刀鍛冶の里』編のラストと『柱稽古編』の１話が劇場のスクリ－ンで公開
されるようです。
前回記事の続き
『ごとぱず』コンサ－トイベ後半パートレビュ－です。
年越しコンサ－トのステ－ジに立つことになった五つ子ちゃん
本番に向けて練習をしてます。
５話から。
今日も年末のコンサ－トに向けて練習を頑張っている五つ子を見守っていたが・・・
「あっ 上杉さん！ お待たせしちゃってすみません もうちょっとで授業始められます！」
四葉のやつ・・・いつもよりテンション高くないか？
それにうっすらとクマがあるような・・・
四葉ちゃんの見た目の変化に気付いたフ－タロ－
「四葉 お前・・・寝てないだろ」
こんなことを四葉ちゃんに言います
「えっ？ え－っと・・・私 体力だけはあるので・・・」
「だろうと思った」
勉強で無理するのと同じパタ－ンだな 何か俺に言える事がある気がする
「四葉 重要なことを教えてやろう」
「えっ・・・何ですか？」
「覚えたことを脳に定着させるためには
睡眠が必要らしい」
「ええっ・・・！ それって・・・」
「寝ないと覚えたこともすぐ忘れるってことだ」
「そうだったんですね・・・知りませんでした」
「がんばったんだし今日くらいはしっかり寝ろよ」
「はいっ そうします！」
「・・・上杉さんって やっぱり私たちの先生ですね
私のことを思って言ってくれて・・・嬉しいです」
「はあ・・・」
ため息をついている五月ちゃん
ため息をついてやがる・・・五月も悩んでることがあるんだろうな
「五月 何か悩んでるのか？」
フ－タロ－は五月ちゃんに聞きます
「あ 上杉君・・・
実は昨日 ５人で合わせる練習をしたのですが ミスをして
みんなの足を引っ張ってしまって・・・」
「どうしたらもっと上手く演奏できるのか
誰かにアドバイスを貰えたらいいのですが それぞれ個人練習で忙しいですし
声をかけるのも・・・」
「ふむ・・・演奏した動画とかあるか？」
「はい 自分で見直すために撮影したものがあります」
「ちょっと聞かせてくれ」
五月が撮影した動画を見てみると 緊張のせいか動きがぎこちないような・・・
「五月・・・もしかして間違えないようにって
かなり体が固くなってないか？」
「確かに・・・そうかもしれません」
「難しいだろうが リラックスしてみろよ」
「はい やってみますね」
テストでもそうだが 五月は落ち着いて全体を見ることができれば
本来の実力を発揮できるはずだ
「頑張れよ 五月」
「・・・ありがとうございます」
本番当日―――
ここが本番前の練習室か 五人とも真剣に緊張してるな
なんとなく音が漏れてきてるが これは・・・何て曲だ？
聴いたことがある気がするが 素人すぎてわからん・・・
でも 姿勢や表情もかなりいい雰囲気だな
おっと 四葉に気づかれたか
「上杉さん もしかして今の曲聴いてました？」
「いや そうでも・・・」
「聴いてたとしても今すぐ忘れなさい」
「なんだよそれ」
「上杉さんには本番で聴いてほしいんです！」
「ネタバレ・・・だめ・・・」
「ネタバレってほどでもないだろ」
なんでそんなに本番で聴かせたいんだよ まあ 観客は大人しく観客席に向かうか
そしてコンサ－ト本番直前―――
緊張して言葉が出ない五つ子ちゃん
揃いも揃って緊張してる顔だな 特にあいつ・・・一言声をかけてみるか
ここから分岐になります
＜一花さん＞
「お前の努力はちゃんと俺が見てる」
「本番楽しみにしてるからな」
「・・・もう どうしたの？ 急にそんな事言われたらびっくりするじゃん」
「でも・・・すごく自信になったよ ありがとう フ－タロ－君」
＜二乃ちゃん＞
「お前が今日という楽しい思い出を作ったんだ」
「楽しんでこいよ」
「急に何よ！
でも・・・確かにさっきまで緊張して楽しもうって気持ちが二の次になってたわ」
「・・・私たちだけじゃなく あんたにとっても最高の思い出にしてあげるから」
＜三玖ちゃん＞
「前も言ったが 今日も言わせてくれ」
「がんばれ 三玖 お前ならやれる」
フ－タロ－のこの言葉 レースゲームイベで三玖ちゃんに言った記憶が
「そう言ってくれるの 嬉しいな」
「さっきまでの緊張がどこかにいっちゃった 今日は今までで一番いい演奏ができそう」
＜四葉ちゃん＞
「努力してたお前の演奏は」
「俺がしっかり聴いておく」
「ふふっ 上杉さんにそう言われたら いい演奏をしないわけにはいきませんね！」
「今日は楽しんでもらえるように頑張ります！」
＜五月ちゃん＞
「とにかくリラックスだ」
「お前の実力 見せてこいよ」
「・・・あなたの顔を見たら 緊張が解けてきました」
「いつも私たちに勇気をくれてありがとうございます いい演奏をしてきますね」
分岐はここまで。メインに戻ります。
なんか・・・俺らしくないことを言っちまって ちょっと恥ずかしいな・・・
「もうすぐ時間ですね」
「はぁ－ 緊張する～っ」
「私たちなら大丈夫」
「それじゃあ・・・いってくるね フ－タロ－」
「最高の演奏をしてくるから しっかり聴いててよね？」
「・・・ああ がんばってこいよ」
俺にできるのは見守って こいつらの演奏を観客として楽しむだけか
全ステ－ジクリア後に開放される一枚絵
このあとはエピロ－グに続きますが、エミュレ－タ－のトラブルでエピロ－グが
再生できなかったので今回はパスします。
スマホアプリのSSをDLしてPCに転送できればいいのですが、それも不可なので。
1/5から始まる＜新年イベ＞のプロロ－グSSを貼り付けます。
年始に神社で手伝いをすることになったフ－タロ－と五つ子ちゃん
高額報酬につられてのような気もしますが。
今回のこれは復刻イベなので数年前に実装されたものです。
「新年あけましておめでとうございます！」
「おめでとうございま――――」
「・・・って なんでお前らが神社に！？」
「えっ フ－タロ－・・・？」
「それはこっちのセリフよ！ なんでいつもあんたがいるの！」
「俺は初詣に来ただけだ」
「らいはが風邪気味だから その代わりにな」
「私たちは見ての通り 巫女さんとして神社のお手伝いをしているところです」
「「お正月の間だけでいいから！」って友達に頼まれちゃいまして・・・」
「巫女衣装なんてなかなか着られないし
せっかくだからみんなでやろうって話になってさ」
「お前らは年が改まっても変わらないな」
「手伝いもいいが学校の課題を忘れるなよ」
「上杉さんはもう学校の課題は終わらせました？」
「とっくにな 今は問題集を解いてる」
「今日も帰ったら続きをやるつもりだ」
「ふむふむ・・・つまり冬休みは誰とも予定がなくて
時間の都合がつけやすいってことだね」
「それならさ 私たちと一緒にここでお手伝いしない？」
「はぁ！？ なんで俺が・・・」
「それ いいわね ちょうど男手が欲しいって神主さんが言ってたところなの」
「フ－タロ－が一緒にお手伝いしてくれたら すごく助かる・・・」
「それに ここだけの話なのですが・・・」
「いろいろ「好待遇」ですよ」
「よしやろう！ 何事も経験だからな！」
「フ－タロ－君ってば 相変わらずゲンキンだね～」
「・・・でも嬉しいな お正月をフ－タロ－君と過ごせるなんて」
「なんだか今年はいい一年になりそうな気がするよ！」
以上 『ごとぱず』新年イベ プロロ－グでした
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今日はここまで。
でわまた。