『ごとぱず』コンサ-トイベ 前半パ-トレビュ- | りこのフィギュアブログ2

りこのフィギュアブログ2

以前のブログがインできなくなったので、新規に開設しました。

こんばんわ。

 

クレ-ンのGET品の紹介から。

 

<TrioーTryーIt キタちゃん(キタサンブラック)>

 

 

<AMP+ バ-スデ-ミクさん 2023ver.>

 

 

<劇場版 SPY X FAMILY ヨルさん>

 

 

<劇場版 SPY X FAMILY ア-ニャちゃん>

 

 

公開中の『SPY X FAMILY』CODE: White 鑑賞してきました。

 

毎週月曜はメンズデイの割引で鑑賞できます。重低音体感上映で鑑賞

平日の夜なのでそれほど混んでませんでした。

 

劇場ロビ-には

 

キャラ別ポスタ-の下のケースにはクレ-ンのプライズフィギュアが。

いくつかは私の手元にあります。

 

公開までのカウントダウン色紙

 

『鬼滅~』の告知ポスタ-

 

 

入場者特典で配布される冊子

なかはキャラ設定とかクロスワ-ドパズルとか。

 

アニメ-ション制作のスタッフクレジットに<CLOVER WORKS>=クロ-バ-ワークス=

の文字が。『明日ちゃん~』(明日ちゃんのセ-ラ-服)の制作スタッフでした。

『明日ちゃん~』の原作はまだ続いてますが2期の制作発表はありません。

 

まだ見てない方が多いと思うのでネタバレは書きませんが

ヨルさんもロイドもアクションシ-ンがかっこよく。

EDクレジットが流れてるとき席を立った人が数人。

クレジット後も本編の続きが数秒ありました。

 

購入してきたパンフ。

この衣装のア-ニャちゃん フィギュア化されました。

 

 

本編はまだ鑑賞してませんが、『ランドセルガール』のパンフを先行購入

 

近いうち見に行きます

 

 

ここから『ごとぱず』コンサ-トイベ 前半パートレビュ-

 

年越しのコンサ-トのステ-ジに立つことになった五つ子ちゃん

クラシックの簡単な曲を1曲演奏するようです

 

1話から

 

「よし 今日はこれくらいにするか」

例によって家庭教師に来ているフータロ-

 

「今日も頑張りました~!」

 

「紅茶淹れるからみんなで飲も~ フ-タロ-君も帰る前にあったまっていきなよ」

 

「そういや 今日も外はかなり寒かったな」

 

もうすぐ年末だし当たり前か」

 

「年末っていえば・・・フータロ-はクリスマスが終わったあとって忙しい?」

 

「まあ 勉強の予定がある」

 

「それは予定とは言いませんよね・・・」

 

「年末のコンサ-トってよく聞くよな」

 

「お前らも聴きに行くのか?」

 

「聴く方じゃなくて出る方よ

チャリティ-で参加者を募集してるらしくて 五人で出ることにしたの」

 

「人前で楽器を弾くのか?」

 

「あんたは知らないだろうけど 私たち意外と弾けるのよ?

・・・まあ 久々だし練習は必要だけど」

 

「私はピアノで二乃はクラリネット 三玖はフル-ト 四葉はバイオリン

五月ちゃんはチェロを担当して五重奏に挑戦するんだ~」

一花さんがそれぞれの担当を発表します

 

「簡単な曲を1曲披露するだけだから 今からでも間に合う・・・と思う」

三玖ちゃんはこう言ってますが・・・

 

「よかったら らいはちゃんと聴きにきてください これ チケットです」

五月ちゃんからチケットが渡され

 

「分かった らいはと聴きに行く」

 

五つ子が参加するコンサ-トまであと15日―――・・・

 

「あ フ-タロ- ・・・ 来てたんだ」

 

「なんだその格好」

 

「今 コンサ-トで着る衣装の試着をしてるんだ」

 

「これ・・・どう? 舞台の上でもきれいに見えるデザインだと思うんだけど・・・」

 

「三玖に似合ってるな」

 

「え・・・ほんと? ・・・嬉しいな 私もこのドレス気にいってるんだ」

 

「・・・・・・」

 

三玖のやつ 疲れてる顔してるな

 

「無理してるんじゃないのか?」

フ-タロ-は三玖ちゃんを心配してこんな言葉をかけます

 

「ちょっとだけしてるかも・・・

でも 楽器の練習も課題も どっちも全力で頑張りたいから」

 

「俺になにかできる事があったら言えよ」

 

「・・・じゃあ フ-タロ-に「がんばれ」って言ってほしいかも」

 

「それだけでいいのか?」

 

「うん それがいい」

 

「がんばれ 三玖ならできる」

 

「ふふっ・・・嬉しいな 今の言葉で疲れが飛んじゃった」

 

「あっ フ-タロ-君! 来てたんだ~」

 

「じゃじゃ-ん どう?似合う?」

ステ-ジ衣装を着た一花さんはフ-タロ-に聞きます

 

「三玖もだが・・・何でそこを気にするんだよ」

 

「も-っ こういう時女の子は「似合ってるよ」って言ってほしいものなの」

 

「今回は特に ピアノの椅子に座った時に

シルエットが綺麗に見えるようなドレスを選んだから そこに注目してほしかったな~」

 

「俺にそんな難易度の高いこと求めるなよ・・・」

 

「そういや 練習の方はうまくいってるのか?」

 

「お前のことだから問題なくやるんだろうが・・・」

 

「私ってそういうイメ-ジ? やればできちゃう的な?」

 

「いや 実際にかなりの時間練習してるだろ」

 

「休み時間に音楽室に居たのも見たしな」

 

「えっ 見てたの!?

余裕あるように見せたいから みんなには内緒だよ?

実はもっと練習が必要だなぁってちょっと焦ってるんだ」

 

一花は何でもそつなくこなしているように見えて やると決めたらかなり努力するしな

 

「お前ならできると思ってる」

 

「もう・・・そう言われたら中途半端な演奏を聞かせるわけにはいかないじゃん」

 

「さすがフ-タロ-君! 私をやる気にさせる方法 わかってるね」

 

「はぁ・・・」

ため息をついている二乃ちゃん

 

「あら もう来てたのね もうすぐ衣装の試着が終わるから待ってて」

 

「まだ時間じゃないし大丈夫だ」

 

「家庭教師の時間が終わったらみんなで練習しに行こうかしら

でも あんまりやりすぎるのもよくないわよね・・・」

 

二乃のやつ 妙に不安そうだな 状況はけっこう深刻なのか・・・?

 

「大丈夫か?」

 

「・・・私がみんなを誘ったんだもの 「大丈夫じゃない」なんて言えるわけないでしょ」

 

「でも・・・全員が納得いくレベルの演奏をするって かなり練習が必要だし

私の提案で負担をかけちゃったことはちょっと後悔してるわ」

 

「今は大変だろうが・・・

 

終わったら最高の思い出になるだろうな」

 

「それは・・・当たり前よ 絶対にそうするわ」

 

「俺もらいはも楽しみにしてる」

 

「・・・私ってかなり単純かも あんたに励ましてもらったら 

さっきまであった不安とか後悔がどこかに行っちゃった」

 

「そもそも嫌いな勉強もこんなにやってるんだもの 楽器の練習なんて楽しいだけよね」

 

「そこは勉強も楽しいって言えよ!」

 

前半パ-トと後半パ-トのあいだのショ-トスト-リ-のSS

 

 

「年末のコンサ-トが無事に終わったら 打ち上げでもする?」

 

「打ち上げならカラオケもいいよね~」

 

「演奏後は疲れてるだろうし スパとかエステもいいかも」

 

「家でみんなでワイワイするのも楽しそう」

 

「それよりもしなければならない事がありますよ・・・おせちの準備です!」

 

「年越しそばの前に!?」

 

「確かに・・・みんなでゆっくり準備して 凝ったおせちにするのもアリね」

 

 

「アリなんだ・・・」

 

以上 『ごとぱず』コンサ-トイベ 前半パートレビュ-でした

この続きは後半パートで。

 

 

 

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

 

 

今日はここまで。

でわまた。