こんばんわ。
劇場版『ポールプリンセス!!』公開初日の11/23に鑑賞してきました。
ネットで席おさえて劇場に行きましたが、元がyoutubeで制作されたアニメなので
館内はガラガラでした。
入場者特典で配布されるサイン入りキャラステッカ-
星北ヒナノちゃんでした
本編中に登場する7人のメインの女の子キャラ全7種のランダム配布
購入してきたパンフ
感想を少し。
前半はジャパンカップに向けてのトレ-二ング、キャラ間のすれ違いなどが描かれ
(この前半パートはyoutubeで配信された全7話のダイジェスト版)
後半はジャパンカップのステ-ジでの各キャラ(この作品には女の子しか登場しません)
のステ-ジパフォ-マンスがメイン。
当初人数が足りなく、存続の危機だったヒナノちゃんたち4人の通う
ポ-ルダンススタジオ。なんとか4人揃い、ジャパンカップを目指してのトレ-二ングが
はじまります。ポールダンスは認知度低いようですが、ダンサ-の方もいて
この作品のダンスシ-ンの作画に協力されてます。
無印『ラブライブ』のスト-リ-に似てるような感じです。
ヒナノちゃんたち4人のグル-プ、ギャラクシ-プリンセスのライバルグル-プ
であり、大会では常勝のエルダンジュ=リーダ-はエリ-チカのあの人がCV=
の関係は、無印『ラブライブ』のミュ-ズとA-RISE(アライズ)の関係のようで。
アイドルアニメで、私の地元のシネコンでは応援上映がありますが、入場者が少ないようで
盛り上がらないかも。応援上映は応援グッズの持ち込み、拍手、声援OKです。
『アイマス』くらい人気のコンテンツになれば応援上映も盛り上がるかも。
あともう1本。
『鬼太郎』の劇場用新作 11/25に鑑賞してきました。
ネットで席おさえて行きました。けっこう混んでました。
仕事の関係で付き合いがある社長さんの実家の名家を ある事情で訪れた主人公
この家だけでなく村全体が抱える因縁に巻き込まれてしまい・・・。
鬼太郎の父はまだあの目玉だけの姿ではなく、幽霊族の大人として登場し
この村の抱える因縁から救うための人柱的なものになったため 目玉だけの姿に。
鬼太郎の出生の謎は本編ラスト近くで明らかに。
現在の日本の官僚とか世襲議員が多い政界、財界(利権のためにはなんでもやる)の状況
を投影したようなスト-リ-です。閉鎖された世界にいると視野が狭くなりますね。
明るく楽しい作品ではないですが、大人の鑑賞にも耐える1本。
クレ-ンのGETを3件紹介。
<Desktop Cuteフィギュア にゃんこコス一花さん>
<Serenus couture 由比ヶ浜結衣ちゃん>
デート衣装のような結衣ちゃん そこそこ重量あります。
五角柱の台座が付属。12月にいろはちゃんがプライズで出ます
<ヌードルストッパ-喜多川海夢ちゃん>
こちらは11/25のクレ-ン入荷品
にゃんこ一花さんとヌースト海夢ちゃんは末広がり橋渡し設定でした。
『ごとぱず』紅葉イベ前半パ-トレビュ-記事です。
プロロ-グは前回アップしたのでパスします。
五つ子ちゃんの紅葉狩り旅行にカメラマンとしてついていくことになったフ-タロ-
いい写真を撮ってコンテストに応募し入賞を狙おうと。
1話から。
とある日―――
「よし 今日はここまでにしよう」
「ふう~・・・今日もがんばりました」
授業を終えて一息つく四葉ちゃん
「ねえねえ五月ちゃん そこの雑誌取ってもらっていい?」
「ええ どうぞ」
「ありがと~」
「復習するやつが誰もいねえ・・・」
まあ 勉強に熱心じゃないこいつらのために俺という家庭教師がいるんだが
今日はどうもいつもと違う雰囲気だな
「二乃 何見てるんだ?」
「SNSよ」
「おいおい・・・終わるなりすぐそれかよ」
「週末は旅行に行く予定なんだからしょうがないでしょ
ねぇ このカフェ良さそうじゃない?」
「なるほど・・・旅行ならはしゃぐのもしょうがない」
「フ-タロ-も旅行前からはしゃぐタイプだもんね」
小学生のころは遠足の前日は楽しみでなかなか眠れなかったことが
「ほらここ 見て見て きれいな景色と自然が楽しめる洋風ホテルに泊まるんだ~」
「紅葉スポットも多いんですよ!」
「あなたも行きたくなりましたか?」
「まあ ちょっとは」
休み中に気分転換して 週明け勉強に集中するなら旅行もありかもな
「今回の旅行はどれも楽しみなんだけど メインイベントはこれ・・・」
三玖が差し出した携帯の画面には『紅葉フォトコンテスト』と書いてあった
「記念写真をいっぱい撮る予定だし
どうせなら入賞を狙っちゃおうっていう話になったのよ」
「それでフォトスポットを調べてたってわけか・・・」
「しかし入賞を狙うなら本格的なカメラで撮影したほうがいいでしょうか
紅葉をきれいに写したくても携帯のカメラでは限界がありますよね」
「ねえねえ ふと思ったんだけど・・・フ-タロ-君にカメラマンをしてもらったら
いい写真が撮れるんじゃない?」
「確かに・・・カメラの扱いは私たちより慣れていますよね」
まあ 親父のカメラを借りれば
携帯で素人が撮影するよりはいい写真が撮れると思うが・・・
「俺が同行するメリットがないしな・・・」
フ-タロ-は五つ子ちゃんたちに見返りを要求
「カメラマンをしてくれたら 宿泊費と妹ちゃんへのお土産代まで出すわ」
「もちろん交通費もです!」
「乗った」
五つ子ちゃんの提示した見返りに乗ったフ-タロ- 旅行にカメラマンとして参加することに
こうして俺は五つ子のカメラマンとして旅行に同行することになったのだった
そして迎えた旅行当日―――
「さて ホテルに荷物も置いたし
さっそく観光しながらコンテスト用の写真を撮影しに行こう!」
「まずどこに行く? あっでも 撮影場所が同じじゃつまらないわね」
「それぞれ行きたい場所も違う気がします」
「う-ん・・・とりあえずこの観光パンフレットの地図で気になるスポットを
それぞれ指さしてみようか」
「せ-の」
五つ子ちゃんは行きたい場所を指さします
こいつら・・・それぞれ全く別の場所を指差してやがる
これは五つ子ちゃんにはいつものこと
「私はここに行きたいです!」
「え-っと 私はここかな~」
「ここもいいかもしれません」
「ありきたりなのは嫌よ 私はここにするから!」
「ということで・・・フ-タロ-君 よろしくね!」
「全部回らないといけないのか!?」
「それがカメラマンであるアンタの役目でしょ」
しょうがない・・・距離と五人が指さした観光名所までにかかる時間を計算して
完璧なタイミングでそれぞれのところへ向かってやるぜ!
意気込みは立派なフ-タロ-ですが 予定通りに進まないのがデフォです
最初にやってきたのは一花が待つ湖だ
「あっ フ-タロ-く-ん! こっちこっち!」
「ほう ここが噂の観光名所か」
「そうそう きれいな湖でしょ?」
「さっそく撮影お願いしちゃおうかな~ ここで・・・こういうポ-ズはどう?」
「お いいな」
「・・・・・・」
情感たっぷりな表情ができるのはさすが一花だな 仕事で撮られ慣れてるだけある
前半パ-トと後半パ-トのあいだの <五つ子 秋の紅葉めぐり>のSS
「五つ子 秋の紅葉めぐり!」
「見て見て ここ 池に映った紅葉が綺麗すぎる~!」
「こっちもすごいわよ 滝とのバランスが完璧」
「夜のライトアップされた紅葉もいい感じ」
「この『列車から見る秋の風景』っていうのもよさそう!」
「はぁ・・・どこに行くか迷ってしまいますね 食べたいものがたくさんあります」
「食べ物の話してたっけ・・・!?」
以上 『ごとぱず』紅葉イベ 前半パ-トレビュ-記事でした
この続きは後半パートで
今日はここまで。
でわまた。