『ごとぱず』キャンプイベ 前半パートレビュ- | りこのフィギュアブログ2

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以前のブログがインできなくなったので、新規に開設しました。

こんばんわ。

 

『クイ-ンズブレイド』に登場する巫女さん トモエちゃんの1000ピースジグソ-パズル

 

購入してずっと開封してませんでしたが、数日かけて組みました。

この娘 現在絶版なのでネットでも購入できません。再販はもうないでしょう。

18禁ではないですが アダルト商品扱いになってました。

 

先日購入した『幻夢戦記レダ』朝霧陽子ちゃんGK

 

ホビ-ショ-では原型写真のみの展示でした。1/12スケ-ルなのでそこそこ大きいです。

GK(ガレ-ジキット)なのでプラモのようには組めませんが。

OVAのパッケをイメ-ジしたイラストです。

陽子ちゃんは17歳のJKです。ビキニアーマ-のはしり的キャラ。

 

今年の2月にシリ-ズ1巻が発売された 『レプリカだって恋をする』シリ-ズ2巻目

 

 

静岡県内書店限定のリーフレットが付属していて、見開きのショ-トスト-リ-が1本

文字小さいので読みにくいかもしれませんが。

<さわやか>は静岡県内のみで展開しているハンバ-グをメインに提供しているレストラン

ここのげんこつハンバ-グは美味しいです。かなりのボリュ-ムなので、小食の方には

完食がきびしいかもですが。県外の方、静岡に来ることがあったら是非一度。

 

今日から『ごとぱず』キャンプイベ レビュ-記事を書きます。

今回は前半パ-トのレビュ- 

プロロ-グから。

 

上空には満天の星・・・

そんな中 俺は五つ子とともに山道を全力で進んでいた

地上の明かりがない場所では、星がきれいに見えますね

 

フータロ-は今回 荷物持ちとして同行してます

 

「もう少しだね・・・急がなきゃ」

 

「ほら 早くしなさいよ!」

 

「絶対にそこで星を見ないとダメなのか?」

 

「ええ・・・場所が大事なんです」

 

「私たちのわがままなんですけど・・・

何も言わずこのまま一緒に進んでください 上杉さん!」

 

「みんな・・・絶対に見ようね 願いが叶う星空!」

 

とある休日の早朝―――

星空が有名なキャンプ場に行きたいという五つ子に

俺は荷物持ちのバイトとして同行することになった

 

しかし・・・さっきから準備の手際が悪すぎないか?

女の子(大人の女性も)は外出するときは準備に時間がかかりますね

 

「みんな~準備できた?」

 

「まだ・・・ この間買った日焼け止めが見つからない」

 

「あっ あのおやつも持っていこうと思っていたんでした!」

 

「ねえ 私の日傘 誰か間違えて荷物に入れてない?」

 

「あっ 私かも!」

 

「・・・おい 早くしろよ」

 

「あはは ごめんごめん もうちょっと待っててよ」

 

「も-! さっきから文句ばっかりじゃない 荷物持ちならもっと積極的に手伝いなさいよ!」

 

しょうがないな・・・ これもバイトだ

 

「それにしても・・・荷物が多すぎないか?」

 

「あはは そうかも 

みんなでテンション上がっちゃって 色々キャンプ用品を買っちゃったんだよね」

 

「これを全部俺に持たせるために呼んだのか・・・」

 

「バイトなんだから当然でしょ

私たちはゆっくり景色を楽しむためにきたんだから!疲れるようなことをしたくないの」

 

「そういや 景色が有名な場所だっけ」

 

「あんたはきれいな星空とか 興味なさそうね」

 

「まあ わざわざ見には行かないな」

 

「景色のいい場所で満天の星を観たら きっと感動間違いなしですよ!」

 

「そんなもんか?」

 

「せっかく一緒にキャンプをするんです 上杉君も楽しんでくださいね」

 

「それじゃあ 準備もできたし さっそく向かおーっ!」

 

ロ-プウェイに乗り山頂近くのキャンプ場に到着した俺たちは

さっそく準備に取り掛かることにした

この背景 グランピングイベの時のと同じです

 

「まずは 私が料理担当っていうのは 全員異論ないわよね?」

料理上手な二乃ちゃんは今回も料理担当

キャンプの定番と言えばレトルト食品がメインのイメ-ジがあります。

 

「ないで-す!」

 

「あと 買い出し担当と 火の準備をしてテーブルや椅子を設置する担当がほしいわ」

 

「じゃあ 私が火の準備をするね!」

四葉ちゃんが火の準備をします

 

「買い出しならできそうだからやるよ」

三玖ちゃんが買い出し担当

 

「今日のためにキャンプの本を旅館で借りて

 

完璧に読み込んできた テントも任せろ」

 

「あんた・・・もしかしてキャンプするの かなり楽しみにしてた?」

 

「そ そんなことは・・・!」

フ-タロ-は否定してますが・・・

 

「あ・・・ フータロ-の荷物からはみ出てる本に 付箋がいっぱい貼ってある・・・」

 

「み 見るな!」

 

「フータロ-君 キャンプについて かなり勉強してくれてたんだね」

 

「では テント張りで何か分からないことがあったら 上杉君に聞けばいいんですね」

 

「まあ・・・そういうことだ」

 

「なら 残りの3人でテントを張ろっか ちょうどテントも3つだしね」

 

「えっ・・・!?」

ここで二乃ちゃんと三玖ちゃんが

 

「確かに・・・」

あることに気付きます

 

「そ そんな・・・男女がテントで二人っきりだなんて・・・いけません!」

2人用のテントは3つ フータロ-を含めて人数は6人=女の子が5人 なので

誰か1人がフータロ-と一緒のテントに入ることに。

 

「でも 人数的には・・・そういうことよね?」

 

「まぁまぁ 今すぐ決めなくてもいいじゃん お腹も減ってきたし まずは準備しよ!」

 

 

「よし・・・と 説明書通りにやったら意外と簡単にテントが張れたな」

 

「必要なもの確認してたら遅くなっちゃった これから買い出しに行ってくるね」

 

「三玖 俺のテント張りは終わったから

 

一緒に買い出しに行くぞ」

フ-タロ-も食材の買い出しに同行します

 

「え いいの? お肉とかいっぱい買うことになりそうだから・・・助かる」

 

こうして俺は 三玖と共に再びロープウェイに乗り 

ふもとの直売所で新鮮な肉や野菜を手に入れるとキャンプ場に戻ってきた

 

「はぁ・・・はぁ・・・調子に乗って買いすぎちゃったね」

 

「三玖 そのドリンクの袋貸せよ」

 

「えっ」

 

「俺が持つ」

水ものは重いので 女の子が持つのは大変です

 

「・・・ありがとう フ-タロ-・・・」

三玖ちゃんからお礼の言葉が

 

「そのドリンク・・・買い物リストになかったけど

美味しそうだったから追加で買っちゃったんだ」

 

 

「フータロ-と星空を見ながら飲みたいって思ったんだ」

 

「普段と違うことするのもいいな」

 

「うん・・・ そうだと思う」

 

ドリンクを冷やしに行く三玖と別れ 食材を持って二乃の所へ行くと・・・

 

「なかなかいいお肉ね さっそくバーべキュ-用の串に刺すわ」

 

「何か手伝うことあるか?」

 

「大丈夫よ あんたたちに最高の料理を提供するから待ってなさい」

 

「お昼は移動中に軽くサンドイッチしか食べてないものね ボリュ-ムたっぷりにするわよ」

 

「・・・そういえば 夜ご飯を食べたあとなんだけど」

なにか言いたそうな二乃ちゃん

 

「・・・やっぱり何でもない」

気になります

 

「こっちはいいから 一花たちの手伝いに行きなさいよ」

 

 

「う-ん・・・ここは・・・部品同士が繋がらないような・・・」

五月ちゃん テント張りに苦戦してます

 

五月のやつ まだやってたのか えらく熱心に説明書を丁寧に読んでるみたいだが

 

「ええと・・・つまりこの骨組みを・・・」

 

「ああっ 倒れてしまいました・・・!」

 

「書いてある通りにしているはずなのに どうして・・・!」

 

あの説明書 細かい所まで書いてあるせいで 逆に分かりにくかったし 混乱するかもな・・・

 

「五月 落ち着け」

 

「あっ 上杉君・・・」

 

「苦戦してるみたいだな」

 

「そうなんです 説明書に図もついてませんし 何度読んでも頭に入ってこなくて・・・」

 

「これも現代文や英文の長文問題と同じだ」

 

「なるほど・・・! 細部を読み込むより まずは大まかに全体を把握するんですね!」

 

「・・・支柱が繋がりました!」

 

「こっち側は俺がやる」

 

「ありがとうございます 上杉君

今日は早めの晩ご飯にするので テントも急がないと・・・!」

 

「それと夜は・・・」

五月ちゃんもなにか言いたそうです

 

「ん? 何か言ったか?」

 

「いえ! なんでもありません!」

 

二乃も五月も三玖も 何か言いかけてたのが気になるが まずは準備を終えないとな

 

「よしっ かんせ-い!」

 

「一花はもうテントを張り終わったのか」

 

「まあね なんとなく組み立てたらできたよ~ いい感じでしょ?」

 

「要領がいいのも困りものだな・・・」

 

一花の張ったテント・・・一見うまくできているが

感覚でやったせいか 細かい場所がうまく固定できていなくて不安定になってるな・・・

 

「ほらここ ぐらぐらしてるだろ」

 

「ほんとだ 最終点検しなきゃだったね」

 

「フータロ-君 気付いてくれてありがと テストも見直しが大事だもんね

やりっ放しじゃいけないこと 忘れてたよ」

 

「それじゃあ 一緒に点検していくか」

 

「うん そうしよう!」

 

「まずは四隅からだな 問題なし・・・と」

 

「・・・そうだ あのね フータロ-君・・・」

一花さんもなにか言いたそう

 

「わぁーっ!?」

 

「えっ!?」

 

「何事だ!?」

 

前半パートはここまで。

 

前半パートと後半パートのあいだの <五つ子サマ-キャンプ>のSS

 

「五つ子サマ-キャンプ!」

 

「夏の山でしたいことと言えば~?」

 

「私は木に吊るしたハンモックでゆらゆら~」

 

「魚釣り・・・とか?」

 

「大きいカブトムシを捕まえた-い!」

 

「͡コテ-ジで森林浴がしたいわ」

 

「川で冷やしたスイカで スイカ割りをしたいです!」

スイカ割りは海でやるのがデフォです

 

「一人なんか違くない!?」

 

以上『ごとぱず』キャンプイベ 前半パートレビュ-でした。

 

 

 

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この続きは次回に。

でわまた。