さくらももこ展 | 51歳おやじのホッと一息!!!

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バイクブログから、食べ物ブログに変わってきました。
C級グルメを綴りつつも、自由に書いております~。

密かに、気になっておりました~。
 
休日に、おやじ独りで行く勇気がないので、平日の夜、こっそりと行ってきました~。

さくらももこ展 松坂屋美術館

 

覚悟していきましたが、男性は、いなくはなかったですw

平日の夜、作戦が成功したのかも?

 

じつは、中学の頃、妹の「りぼん」を勝手に読み「ちびまる子ちゃん」を楽しみにしていましたね。

 

少女漫画雑誌のなかで、異質でした。

読むたびにオモシロク、どんどんとハマっていきました~。

 

そのうち、アニメが始まりましたね。

おやじは、アニメよりもマンガでした。

 

そのうち「もものかんづめ」を買いました。

爆笑して「さるのこしかけ」、「たいのおかしら」揃えた気がする。

 

それから、随分と離れてしまったなあ。

そうそう原画も観られる機会もないし、今年は「永野護展」、「庵野秀明展」と行けたので、「さくらももこ展」行ってみました~。

 

まず、入口は、息子さんのコメントから、スタートでした。

基本、撮影不可でした。

 

ちびまる子ちゃんのキャラクターから解説され、漫画が展示されて読めちゃいます。

久々に読むと・・・、最高ですね!

 

超絶、くだらないw

それでも、学生時代を振り返ると、共感するところがあったり、親子愛にキュンとさせられたり。

 

一番、辛かったのは、声を出して笑えないところでしたw

必死に、こらえていたよ、おやじ。

 

撮影可能なのは、ここからでした。

頭上には、直筆の原稿がっ。

これまた、オモシロイ!!!

撮影可能ななかで、一番笑ったのは、これ。

素晴らしい、漫画ですね。

 

もっとも印象に残ったのは、母親としてのエピソードでした。

出産の大変さから始まり、お子様への愛情が、ひしひしと伝わってきました。

 

この「さくらももこ展」立ち止まって、ゆっくりと見るので、人が多いと辛いかも~。


平日来場をお勧めします。

 

大声出して、笑うことが出来たら、称賛させていただきますう~。

 

https://sakuramomoko-ten.com