密かに、気になっておりました~。
休日に、おやじ独りで行く勇気がないので、平日の夜、こっそりと行ってきました~。
さくらももこ展 松坂屋美術館
覚悟していきましたが、男性は、いなくはなかったですw
平日の夜、作戦が成功したのかも?
じつは、中学の頃、妹の「りぼん」を勝手に読み「ちびまる子ちゃん」を楽しみにしていましたね。
少女漫画雑誌のなかで、異質でした。
読むたびにオモシロク、どんどんとハマっていきました~。
そのうち、アニメが始まりましたね。
おやじは、アニメよりもマンガでした。
そのうち「もものかんづめ」を買いました。
爆笑して「さるのこしかけ」、「たいのおかしら」揃えた気がする。
それから、随分と離れてしまったなあ。
そうそう原画も観られる機会もないし、今年は「永野護展」、「庵野秀明展」と行けたので、「さくらももこ展」行ってみました~。
まず、入口は、息子さんのコメントから、スタートでした。
基本、撮影不可でした。
ちびまる子ちゃんのキャラクターから解説され、漫画が展示されて読めちゃいます。
久々に読むと・・・、最高ですね!
超絶、くだらないw
それでも、学生時代を振り返ると、共感するところがあったり、親子愛にキュンとさせられたり。
一番、辛かったのは、声を出して笑えないところでしたw
必死に、こらえていたよ、おやじ。
撮影可能なのは、ここからでした。
頭上には、直筆の原稿がっ。
これまた、オモシロイ!!!
撮影可能ななかで、一番笑ったのは、これ。
素晴らしい、漫画ですね。
もっとも印象に残ったのは、母親としてのエピソードでした。
出産の大変さから始まり、お子様への愛情が、ひしひしと伝わってきました。
この「さくらももこ展」立ち止まって、ゆっくりと見るので、人が多いと辛いかも~。
平日来場をお勧めします。
大声出して、笑うことが出来たら、称賛させていただきますう~。