長男が、学校の体育で靭帯をやってしまいました。
車で迎えに行き、整形外科直行。
全治1ヶ月半。
しばらく車送迎です
今朝の送迎、道が混んでて、行ったことない道を走ったもんだから、曲がるべきところで曲がれないこと2回
ぎゃー、また曲がれなかったああ!どうしよー!間に合わないよー!と大さわぎしなていたら、「慌てて人轢くくらいなら遅刻したほうが絶対いいんだから、おねがいだから落ちついてくれ!」と長男になだめすかされ何とか到着。
私は柔軟がほぼないので、道路状況に合わせて行ったことない道を走るのはすごく苦手なんです。
でも、もうすぐ何かがあることは分かっていました。
ホロスコープにはそれぞれ、問題のある天体があって、(そんなのない稀な人もいますが)長男はその問題ある天体の中のひとつが、月なのです。
なぜなら、6ハウスに入っているから。
6ハウスに入ってる天体は、大なり小なり健康問題に関わってくる天体です。
2022年くらいから2027年くらいまで、長男の月にトランジットの冥王星が逆行をくりかえしながら近づいたりはなれたりしているのです。
以前、中学2年の時の骨折も、まさに冥王星の接触タイミングでした。
今回も何か起きるだろうと踏み、グラフィックエフェメリスで詳細な時期をチェックしていました。
しかも長男、月山羊座なので
山羊座の部位に出る可能性が高くなる。
山羊座といえば、骨、皮膚、歯くらいしか覚えていませんでしたが、改めて教科書広げたらきちんと靭帯の意味もありましたからね。
でも、変な話、こんなので済んで良かった。
長男はけっこう、ハードなネイタルチャートもちなので、これくらいで冥王星を使ったと思えば(これくらいで済むかは分かりませんが)むしろ御の字で、ありがたい。
来月、部活の友人たちと一泊でお出かけしようとしていたし、夏には夫と海外でダイビングするつもりでいたようなので、そこで冥王星がきたらいやだなと思っていました。
星がハードだから出かけないで、なんてさすがの私も言えません
とはいえ今回怪我をしても、月と冥王星が近いタイミングには変わらないので気をつけないといけないんですが、地震みたいなもので、ちょっとはガス抜きができたというか。
夫は、「また怪我?なんなんだよ一体。どんくさすぎ!」と言っていましたが、ハードなアスペクトがあるときも、グランドトラインでいつも守られている人には、一生、分かりっこない。
逆にいえば、そういうことに気づくお役目はないってことなのでしょうね。
とにかく、この冥王星は長男が大学受験のときまで月にへばりついてるわけです。
私は生きてるうちには月が冥王星と合することはありませんし、太陽と冥王星が合するのは15年後。
60手前だし、子どもも巣立ってるはずなので、自分は何があっても仕方ないかなと思っていますが、こういうハードで動きの遅い外惑星が、太陽とか月とかの個人の感受点に若いときにくっついてくる、というのは、やっぱり生まれたときの星の配置そのものが、本人のもつ使命であるとか、生まれてきた意味にもかかわるものなんだな、と思いますね。
ちなみに長男、月合木星なので、これでも木星によって、冥王星のハードさは和らいでいます。
月合木星の人は、実家の恩恵を受けられる人なのです。
そもそも怪我したって、毎日学校まで送迎してもらえる人なんてなかなかいないでしょうし、まさに月合木星です👀